【速報】新種の甲殻類、「オシリカジリムシ」と命名されるwwwwww
「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220125/k10013448241000.html
2022年1月25日 4時02分
鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。
鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。
体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。
学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなみ「オシリカジリムシ科」の「オシリカジリムシ」と命名したということです。
この「オシリカジリムシ」はこれまでに1個体しか発見されておらず、詳しい生態は分かっていないものの、生物の分類で「科」が新たに設立されるのは珍しいということです。
上野准教授は「親しんでもらえるような名前にしたいと思ったのがきっかけです。魚にしがみつき、表面の何かを食べていたのではないか」と話していました。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。