【3回目接種】気になる有効性 福岡市在住の70代男性 抗体量どのくらい増えた? 220にまで減少していた抗体量が、100倍以上に

【3回目接種】気になる有効性 福岡市在住の70代男性 抗体量どのくらい増えた? 220にまで減少していた抗体量が、100倍以上に

【3回目接種】気になる有効性 福岡市在住の70代男性 抗体量どのくらい増えた? 220にまで減少していた抗体量が、100倍以上に

ワクチン、新型コロナワクチンとも呼ばれる。 2021年5月時点で、接種開始済みから開発中まで、複数の方式や製造元のワクチンが存在する(mRNAワクチン、DNAワクチン、ウイルスベクターワクチン、不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチンなど)。
270キロバイト (32,556 語) – 2022年2月1日 (火) 02:53

1 影のたけし軍団 ★ :2022/02/01(火) 20:48:37.99

▼後藤厚労相
「新型コロナワクチンの3回目接種については、もう一段のペースアップが必要だと考えている」

政府もさらなる加速を目指している3回目のワクチン接種。

感染予防や重症化の防止にどの程度、効果が見込めるのでしょうか?

福岡市南区に住む77歳の樺田広明さん。

2021年にファイザー製のワクチンで2回の接種を終え、それからおよそ8カ月経った1月5日にモデルナ製ワクチンで3回目を受けました。

持病がある樺田さんの気がかりは、感染や重症化を防ぐ「抗体」がどのくらい上がったのかです。

▼樺田広明さん
「うん、すごい」

樺田さんが受けた抗体検査では、数値が2150を超えれば、高い確率で予防効果などが期待できます。

3回目接種後の数値は、2万3000。

2021年9月にはおよそ300、11月にはおよそ220にまで減少していた抗体量が、100倍以上に増えていました。

▼樺田広明さん
「(抗体量が)1万ぐらいはあればと思っていたので…(追加接種の)効果はこれでわかる」

追加接種による効果が期待される中、3回目接種を終えたのは、1月末までに対象となった全国およそ1470万人のうち16%に留まっています。

感染予防のほか、重症化を抑える鍵とされる3回目接種をどれだけ進めることができるのか。

感染拡大に歯止めがかからない中、時間との戦いが続いています。
https://www.fnn.jp/articles/-/308704#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

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