【朗報】米研究「バイアグラを飲んでいる人は認知症リスク7割減」
1 エルシミクロビウム(東京都) [ヌコ] :2022/02/01(火) 06:57:47.95
他の治療薬と比べて突出
男性機能を回復するバイアグラとアルツハイマー型認知症。本来は、交わると思えないような2つの領域が重なる衝撃の論文が公表された。
《バイアグラの服用者はアルツハイマー病の発症リスクが69%低い》
昨年12月、こんな研究結果が米科学誌『ネイチャーエイジング』に掲載された。研究を行なったのは、米クリーブランド・クリニックの研究チームだった。
研究チームは、米国の患者723万人の医療費請求データをもとに、ED治療薬バイアグラ(一般名シルデナフィル)の服用と、
アルツハイマー病の発症の関係を調べた。
その結果、バイアグラを飲んでいる人は、飲んでいない人と比べて、6年間でアルツハイマー病を発症するリスクが69%少なかったというのである。