【化石】畳一枚大にもなった!『シカマイア』

【化石】畳一枚大にもなった!『シカマイア』

【化石】畳一枚大にもなった!『シカマイア』

シカマイアは古生代ペルム紀の巨大な二枚貝。大きさはイノセラムス類のプラティセラムスに届かないものの、畳一枚ほどの大きさにもなった。「日本の古生物学発祥の地」「化石研究のメッカ」とも言われる岐阜県の金生山で初めて発見された。名前は古生物学者の鹿間時夫博士にちなむ。化石は金生山化石館や岐阜県博物館で展
2キロバイト (196 語) – 2020年5月9日 (土) 01:43
シカマイア化石の発祥の地金生山(正式名称:かなぶやま通称:きんしょうざん)とは?
岐阜県大垣市赤坂町から揖斐郡池田町に跨る、伊吹山地の南東端に位置する山である。
日本一の石灰石生産地として山の大部分が削り取られたため、現在では明星輪寺のある南東部が残るのみである。

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