沖縄のコロナ感染者の約半分が20代!

沖縄のコロナ感染者の約半分が20代!

沖縄のコロナ感染者の約半分が20代!

風邪と勘違いするほど
     沖縄の感染者半分が20代

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ワクチン2回接種でも症状「風邪かと思った」「こんなにきついとは」 沖縄のコロナ感染者47%が20代
ワクチン2回接種でも症状「風邪かと思った」「こんなにきついとは」 沖縄のコロナ感染者47%が20代
沖縄県内の新型コロナウイルス感染者は1日から11日までで8322人に上り、行動が活発な20代が3971人と全体の47%を占めている。ワクチン2回接種後に感染、発熱やせき症状が特徴で「風邪かと思った」と話す人も多い。患者増でPCR検査がなかなか受けられなかった人や、基礎疾患があるため入院した人もいる。症状が改善しても味覚・嗅覚に違和感を覚えるケースも出ており、引き続き警戒が必要だ。

「ワクチンを2回接種したので大丈夫だと思っていた」。那覇市で自宅待機を続ける会社員(24)は、7日に感染が判明。喉の痛みやせき、39度以上の熱が3日間続き、苦しんだ。37度に下がった今も就業制限で出勤できず「症状がこんなにきついとは思わなかった」と話す。

 那覇市の会社員(21)は4日に喉の痛みを感じたが「風邪だと思った」と振り返る。翌日、同居する妹が発熱し、慌ててPCR検査を予約したが取れたのは6日後。抗原検査キットを薬局で買い、陽性反応が出たという。

 症状が改善しても違和感を覚える人もいる。

 南城市の大学生(21)は体調不良で県の相談窓口に電話したが全然つながらず、9日に一般のPCR検査を受けた。39度以上の熱と倦怠(けんたい)感が2日間続いた後、平熱に戻ったが「今も味覚や嗅覚の低下を感じている」と不安を明かした。

 東京の大学に通う男性(20)は成人式に参加するため昨年末に那覇市の実家に帰省し、年明け8日に感染が分かった。39度近い熱が出た後に症状は落ち着いたが、今も家族とは1階と2階に分かれて生活している。「大学入学後か..

【日時】2022年01月12日 08:00
【ソース】沖縄タイムス

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