相田翔子、 嫁ぎ先は大物政治家の家 緊張の結婚披露宴直後、難聴と耳鳴りが…

相田翔子、 嫁ぎ先は大物政治家の家 緊張の結婚披露宴直後、難聴と耳鳴りが…

相田翔子、 嫁ぎ先は大物政治家の家 緊張の結婚披露宴直後、難聴と耳鳴りが…

色々大変だったんですね…

2022/01/08 17:09

相田翔子さん 嫁ぎ先は大物政治家の家 緊張の結婚披露宴直後、難聴と耳鳴りが…メニエール病と診断
相田翔子さん 嫁ぎ先は大物政治家の家 緊張の結婚披露宴直後、難聴と耳鳴りが…メニエール病と診断
■政治家ら有力者が集まった披露宴
音楽活動や女優のほか、バラエティー番組に出演し、タレントとしても人気を集める中、2008年に医師と結婚した。

嫁ぎ先は一般家庭ではなかった。旧大蔵省の事務次官から衆議院議員9期を務めた大物政治家。義母は往年の大女優司葉子さん。この年、10月に開かれた結婚披露宴には、現職の麻生太郎総理を始め多くの政治家ら有力者が集まった。

「いろいろな方がいらっしゃったので、緊張することが多くて……」。実母はすでに亡くなっていたため、すべてに一人で対応せざるを得なかった。

■「どうもストレスに弱いみたい」
無事に披露宴を終えてすぐ、難聴と耳鳴りに見舞われた。以前の突発性難聴と同じ右耳だ。脂汗が出てめまいにも苦しんだ。

今度は、メニエール病と診断された。この病気は耳の内耳にリンパ液が過剰にたまることで起こる。難聴、耳鳴り、めまいが主な症状で、家庭や職場でのストレスや疲れが発症の引き金になることが多いとされる。

薬には、むくみの副作用が出るものもあり、付き合うのが難しい病気だ。仕事をしながら、家庭でも新しい暮らしに慣れていったが、調子が悪いと、話が聞きとりにくいこともあった。

41歳で念願の子供を出産した。早産で1866グラム。1か月を保育器で過ごし、元気に退院した。メニエール病が悪化したのは、娘が幼稚園に入ってからだ。

■娘が幼稚園に入ったタイミングで再び悪化
2012年、41歳で娘を授かった。乳児期には泣きやまず、寝不足の毎日だったが、3か月で仕事にも復帰。歌手や女優として活動を再開した。時には、子連れでドラマの撮影現場..

【日時】2022年01月08日 07:10
【ソース】読売新聞(ヨミドクター)
【関連掲示板】

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

芸能カテゴリの最新記事