あの名曲が蘇る・93『忘れ時のグローリア by ミシェル・ポルナレフ』

あの名曲が蘇る・93『忘れ時のグローリア by ミシェル・ポルナレフ』

あの名曲が蘇る・93『忘れ時のグローリア by ミシェル・ポルナレフ』

●生い立ち
1944年7月3日、第二次大戦中、両親の疎開先だった南仏のロットという街で生まれる。

父親はレオ・ポルという変名で、エディット・ピアフやイヴ・モンタンにも曲を書いていたロシア出身の音楽家だった。

ミッシェルは幼少期からピアノやソルフェージュでアカデミックな音楽教育を受け、コンセルバトワール(パリ音楽院)に通 うがクラスでも1番の成績を修めていた。

しかし、その後エルヴィス・プレスリーを知りクラシック音楽への情熱を次第に失っていく。そして20才で7ヶ月の兵役を勤めたのち保険会社にいったん就職する。

クラシック音楽の道への復帰を強要する両親との仲が悪化し、ついにギターを手に家出を決行。ヨーロッパへの放浪のすえパリに戻り、有名な音楽出版業者ロルク・マルボに出会いレコード・デビューにいたる。

(出典:)

 ミシェル・ポルナレフ
          忘れ時のグローリア

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