『鬼滅の刃』がまた炎上! 相次ぐパクリ疑惑や遊郭美化に批判殺到 

『鬼滅の刃』がまた炎上! 相次ぐパクリ疑惑や遊郭美化に批判殺到 

『鬼滅の刃』がまた炎上! 相次ぐパクリ疑惑や遊郭美化に批判殺到 

気軽に楽しめないのかなぁ

1 牛丼 ★ :2021/12/29(水) 12:04:40.26

国民的な作品として、社会現象にもなった『鬼滅の刃』。『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の国内興行収入は400億円を超え、歴代最高の大ヒットを記録している。しかし、注目が集まっている作品だけに、批判が寄せられることも少なくはない。今回はそんな「鬼滅の刃」を巡る炎上騒動を振り返っていこう。

炎上という単語で真っ先に思い浮かぶのは、現在放送中のアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』(フジテレビ系)ではないだろうか。同作は放送前から物語の舞台が〝遊郭〟ということで物議を醸した。SNSでは、《遊郭がどんな場所でどんな悲劇があったのかを分かっていたら、アニメの題材にふさわしくないことは明らかでは…》といった批判の声が寄せられている。

その後、「鬼滅の刃」公式ツイッターに、《遊郭は悲惨な性被害の現場ですよ。負の歴史を美化してはいけません》などといった抗議のコメントが寄せられる事態に発展。しかし、特に大きな改変が行われることなく「遊郭編」は原作通りの内容で放送された。フィクションにいちいち目くじらを立てる方が、ナンセンスということだろう。

とはいえ、「遊郭編」が実際に悪影響をもたらしたケースも。2021年12月6日に子役タレントのメアリーことアレン明亜莉クレアちゃんが、「遊郭編」に登場する〝堕姫風コスプレ〟を披露。堕姫は遊郭・吉原を根城にする鬼であり、かなり露出が多いキャラである。子どもがするべきコスプレではないと問題視され、メアリーちゃんの母親は該当の投稿を削除した。

『鬼滅の刃』ワンシーンがあの映画に酷似?
同アニメで糾弾されがちなのが、ツッコミ役として重宝されている人気キャラクター・我妻善逸だ。物語にメリハリをつけるため、日常パートでは容赦なくツッコミを入れていく。

原作では文字で表現されているため気にならない人が多かったようだが、声優を務める下野紘の熱演により、善逸のツッコミはかなり勢いのあるものに。声のボリュームも凄まじく、善逸が登場するシーンだけテレビのボリュームを下げるという視聴者も少なくない。

また、『鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編』の第14話では、バトルシーンにパクリ疑惑が浮上している。同エピソードで描かれた伊之助と炭治郎の戦闘シーンが、1994年に公開されたアニメーション映画『ストリートファイターII MOVIE』のワンシーンに酷似していたのだ。

比較すると一連の動きはどれも既視感がある。特に前転してから相手に近寄り、上体を反らしてから顔を近づけるシーンはかなり珍しいモーションだったため、大きな話題に。パクリだという指摘が相次いでいたものの、これはオマージュの範囲内だろう。
動画
https://twitter.com/Setsuna199520/status/1455017051920207874?s=20
ソース
https://nordot.app/848745111428464640?c=642615283276121185
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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