【ソウルフード】『小松島市のフィッシュカツ』

【ソウルフード】『小松島市のフィッシュカツ』

【ソウルフード】『小松島市のフィッシュカツ』

小松島市(こまつしまし)は、徳島県およそ東部中央、紀伊水道沿岸に位置するである。 徳島県東側に位置し、古くは屋島に逃れた平氏を討つために源義経が小松島より上陸したという義経伝説や、阿波狸合戦、金長狸民話などで知られるである。1980年代後半頃より「太陽と水とみどり豊かな港湾都市」
57キロバイト (5,503 語) – 2021年11月15日 (月) 02:30
「フィッシュカツ」は、魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れて、パン粉をまぶして揚げた、徳島県民のソウルフード。

昭和30年に、小松島市にある蒲鉾店「津久司蒲鉾」が考案したもの。 県内のスーパーでもよく見かける県民には馴染みのフィッシュカツ。

徳島では普通に「カツ」というと、このフィッシュカツを指すそうです。

(トンカツの場合は「トンカツ」と略さずに言うそう)メーカーによって中に具を入れたり独自の味をつけたりされますが、カレー粉がアクセントになるのはどこでも共通。

そしてベースは大抵平たく丸や小判形、または四角っぽいものが多いんです。

フィッシュカツの楽しみ方は、まずはそのままいただくのが一番だそうで、フライパンなどで軽く炙っていただくと絶品です。

お好みでマヨネーズやお醤油などをつけていただくのもいいです。

〘因みに、お店情報〙

【津久司蒲鉾】

南小松島 / 天ぷら・揚げ物(その他)、デリカテッセン、郷土料理(その他)

平均予算
~¥999

住所
徳島県小松島市南小松島町2-34

営業時間
8:00~14:00

定休日
日曜

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