【昭和レトロ その36】『青森ローカル線ストーブ列車』
い、さらに市民団体とも連携しつつ街づくり情報等を発信するなど地域の発展に尽くした 選考委員会特別賞:津軽鉄道 選考理由:ストーブ列車をはじめとして季節毎に様々な趣向を凝らした列車の運行等を通じて利用の確保に努め、地方鉄道として地域に定着するよう長年にわたり努力を続けてきた 「環境対策への貢献」部門
42キロバイト (5,710 語) – 2021年12月4日 (土) 02:40
|
【津軽の無限列車】津軽鉄道ストーブ列車の旅〖前編〗斜陽館、ミサオおばあちゃんの笹餅他【青森県五所川原市】 – 地元民おすすめの青森県ランチグルメ・温泉・観光情報サイト
https://ift.tt/3dl6ZzS |
津軽五所川原駅から津軽中里駅まで約20kmを運行している津軽鉄道というローカル線があり、ストーブ列車は、毎年12月1日から3月31日の冬期、1日3往復のみ運行する車両のこと(12月中は運行日ご注意ください)
1930年12月に運行を開始し、客車に設置された「だるまストーブ」で暖をとりながら、車窓の雪景色を眺めることができるノスタルジックな列車です。
ストーブ列車に乗るためには、駅舎の中にある小さな切符売り場で、目的地までの乗車券とストーブ列車券の2枚を購入する必要があります。
昭和初期にタイムスリップしてしまったのではないかと勘違いするほどレトロ感あふれる車両。
因みに、ストーブ列車は2輌編成。先
頭車両(ストーブ列車券の必要のない車両)が、ストーブの設置された車両を牽引する仕組み。
編成は日によって変わるそうだ。