【ソウルフード】『愛媛県宿毛市の天下茶屋』

【ソウルフード】『愛媛県宿毛市の天下茶屋』

【ソウルフード】『愛媛県宿毛市の天下茶屋』

「大阪・西成区の天下茶屋と名前は同じ」

国道320号 (カテゴリ 愛媛県の道路)
国道320号(こくどう320ごう)は、高知県宿毛市から愛媛県宇和島を経由して、北宇和郡鬼北町に至る一般国道である。 起点から宇和島までは国道56号と重複しており、実延長は総延長の1/4程度である。南予地方の中心都市である宇和島と鬼北盆地とを短絡するルートで、1997年3月の柿原バイパス(宇和島曙町 –
7キロバイト (649 語) – 2021年7月10日 (土) 12:52
「やどげ」ー☓
「すくも」と読みます。

高知県西南に位置する宿毛市。

海釣りが一年中楽しめることから釣り好きから人気の町で、食べ物なら「きびなご」が有名です。

観光客を意識して特産品を並べた料理ではなく、どこででも食べられそうな一般的な料理。

でも、その料理を出す店は宿毛の町に50年も前からあって、その店のオリジナリティが有名!

「この店の味は他では出せないな」という真のソウルフードが魅力。

その店は中村宿毛道路を降りてすぐのところにあります。

【天下茶屋】宿毛で知らない人はいないであろう名店です。

店内は小上がり式のお座敷になっており各テーブルには鉄板が設置。

お好み焼き屋さんのスタイルですが、ここでは焼き肉オンリーなのです。

席に着くとさっそく店員さんから「どうしましょう?」と聞かれます。

カルビ、ロース、タン塩とかのメニューはここにはありません。

【選択肢は二つのみ】

♦豚か牛だけ!

このスタイルに慣れている地元の人は「牛2とご飯大盛り」「豚1と、ご飯小」などすぐに注文。
因みに「1」とか「2」の数字はボリュームの事。

「牛2」は、「牛肉の焼き肉を2人前」という意味なのです。

お茶は何故かペットボトルがきます。飲みながら待っていると、ほどなくして店員さんが鍋を持って近づいてきます。

いよいよ宿毛のソウルフードのはじまりはじまり!!

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