【悲報】アメリカ「紅茶は水をレンジでチンしてからティーバッグを…」→英国政府や軍が猛反発wwwwww

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1 シャイニングウィザード(茸) [AT] :2021/11/28(日) 09:21:09.73

 2021年5月に母港であるイギリスのポーツマス港を出港した、イギリス海軍の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」は、大西洋や地中海、中東やインド洋での活動を経て、8月に西太平洋へと展開し、海上自衛隊や各国海軍と共同訓練を活発に実施していました。しかし、実はこの太平洋への展開中に、その艦内ではある緊急事態が発生していたのです。それが、紅茶不足です。

 そして、この危機を救ったのが、10月2日から3日にかけて日本近海で実施された6か国による共同演習に、「クイーン・エリザベス」と共に参加していたカナダ海軍のフリゲート「ウィニペグ」でした。

 先ほどの「クイーン・エリザベス」における事例からも分かるとおり、この紅茶文化はイギリス軍においてもすっかり定着しています。たとえば、イギリス陸軍の戦車や装甲車には、紅茶を飲む際に欠かせないお湯を作るための電気ケトルが標準装備されています。これは、第2次世界大戦中にイギリス軍の戦車乗員が休憩のために車外へ出て紅茶などを準備していた際に、そうした無防備な状態で敵軍による攻撃を受けてしまう事例が多かったことなどを受けて考案されたもので、車内でも安全かつ迅速に紅茶を淹れたり、あるいは温かい食事をとったりすることができます。

 このように、イギリスにおける紅茶文化は軍隊においても深く根付いているわけですが、その様は「紅茶の淹れ方」にも見られ、国を挙げての騒ぎになったこともあります。2020年、あるアメリカ人の女性が動画投稿サービス「TikTok」に紅茶の淹れ方を紹介する動画を投稿したことが、全ての発端でした。

 イギリスにおける一般的な紅茶の淹れ方は、ティーバッグにやかんで温めたお湯を注ぎ紅茶を抽出し、そののち砂糖とミルクを加えるという、おそらく大多数の日本人にとってもごく一般的な方法です。

 しかし、くだんの動画においてそのアメリカ人女性は「電子レンジで加熱した水道水に牛乳を加えてからティーバッグを投入する」「明らかに大量すぎる砂糖を加える」「(アイスティーの作り方として)抽出した紅茶液に大量の砂糖とさらなる水道水を加えて冷蔵庫で冷やす」など、ともすると暴力的ともとられかねない方法で紅茶を淹れており、これが紅茶を愛してやまないイギリス人たちのあいだで大きな騒動となったのです。

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