早や!『西山朋佳女流三冠』超・早指

早や!『西山朋佳女流三冠』超・早指

早や!『西山朋佳女流三冠』超・早指

圧巻の強さ! 『西山朋佳女流三冠』団体戦

渡部 (わたなべ まな、1993年6月26日 – )は、日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属の女流棋士。LPSA番号19。北海道帯広市出身。北海高等学校卒業。身長161cm。血液型B型。 小学2年生の12月、休み時間に担任の先生と同級生が将棋を指しているのを見て興味を持つ。父にルールを教わり、毎日
20キロバイト (2,806 語) – 2021年11月15日 (月) 05:50

「西山 朋佳」 

日本将棋連盟所属の女流棋士。
伊藤博文七段門下。
女流棋士番号は73。
大阪府大阪狭山市出身。 
大阪学芸高等学校卒業、慶應義塾大学環境情報学部在学中。
囲碁棋士の西山静佳は姉。
キャッチフレーズは「豪腕」。 
生年月日: 1995年6月27日 (年齢 26歳)
出生地: 大阪府 大阪狭山市
段位: 女流三段
女流棋士データベース: 西山朋佳
女流棋士番号: 73
プロ入り年月日: 2021年4月1日(25歳)
兄弟姉妹: 西山静佳

 もはや「スピード違反」と呼んでもいいほどの超早指しだ。女流による早指し団体戦「第2回女流ABEMAトーナメント」の予選Bリーグ第3試合、チーム西山とチーム渡部の対戦が11月13日に放送された。第4局は、西山朋佳女流三冠と渡部愛女流三段によるリーダー対決になったが、西山女流三冠が98手で勝利。この終局時、なんと残り持ち時間が6分47秒と、初期状態の5分よりも2分近く増えるという驚きの早指し力を発揮し、ファンを「なんだこの時間差」「強すぎる!」と驚かせた。

【動画】圧巻の強さを見せる西山朋佳女流三冠

 西山女流三冠は、里見香奈女流四冠とともに女流棋界をリードする存在。奨励会所属時代は、三段リーグで好成績を収め、四段昇段まであと一歩となり「女性初の棋士」に最も近づいた者としても知られている。その力は「全く向いていない」と言っていた超早指し戦でも問題なく発揮され、チーム加藤戦、そしてチーム渡部戦でそれぞれ3局、計6局に登場し無傷の6連勝を果たした。

 もともと早指しでもある西山女流三冠が、その気合によってさらにスピードアップしたのが、渡部女流三段との一局だった。勝てばチームの予選通過が決まる一局は、チームスコア1-2とリードされて迎えたもの。チームメイト上田初美女流四段、山口恵梨子女流二段が敗れ、なんとか悪い流れを食い止めるべく強い気持ちで盤に向かうと、積極的な指し回しで終始圧倒。危なげなく勝利を収めたが、周囲が驚いたのは残りの持ち時間だった。持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算というフィッシャールールは、終盤ともなれば残り数秒の中で指し続けるというプレッシャーを感じるものだが、西山女流三冠には全く無縁。初期状態の5分よりも1分47秒(107秒)増えているということは、自身が指した49手で1手につき2秒以上増やす、つまりは3秒以内で指し続けていたことになる。

 対局後、西山女流三冠は「ちょっと早く指し過ぎて疲れが出てしまいました」と苦笑いしたが、周囲やファンからは驚きの声が出っぱなし。「西山さんレベルが違う」「普通に強い!」「6:47はエグい」「圧倒的すぎてどうにもならんだろこれ」といったコメントが後を絶たなかった。
ABEMA/将棋チャンネルより)

平均3秒以内 西山朋佳女流三冠“スピード違反級”の超早指しに驚きの声続々「なんだこの時間差」「強すぎる!」/将棋・女流ABEMAトーナメント

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

雑学・ネタカテゴリの最新記事