【サッカー】日本代表、 伊東2戦連発でオマーンにリベンジ W杯圏内2位浮上! 

【サッカー】日本代表、 伊東2戦連発でオマーンにリベンジ W杯圏内2位浮上! 

【サッカー】日本代表、 伊東2戦連発でオマーンにリベンジ W杯圏内2位浮上! 

2位浮上!やりましたね!

1 久太郎 ★ :2021/11/17(水) 04:14:01.17

カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオマーン代表vs日本代表が、現地時間16日に行われた。

最終予選でこれまで5試合を終え、2位・オーストラリア代表と勝ち点1差の3位につける日本。折り返しとなる6戦目では、予選の初戦で敗北を喫した4位・オマーンとのリターンマッチに臨んだ。

スタメンはベトナム代表戦から1名のみ変更し、累積警告により出場停止となって離脱した守田英正に代わって柴崎岳が先発。遠藤航、田中碧とともに4-3-3の中盤を構成することとなった。

また、前線には伊東純也、大迫勇也、南野拓実の3枚が入り、ディフェンスラインも右から山根視来、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都が引き続きスタートから送り出されている。

試合の立ち上がり、比較的オマーンにボールを持たれる日本は長友の左サイドから攻撃を受ける。簡単には良い位置からはシュートを打たせないものの相手の積極的なプレーに押されて攻勢に転じきれない時間が続く。

徐々に高い位置へと押し上げる日本は16分、伊東が右サイドから左足でクロスを供給。中央の大迫が相手と競り合いながら飛び上がったがボールに触れることはできなかった。

23分には日本に決定機。左サイド高い位置でボールを持った長友が縦に突破してふわりとしたクロスを上げ切る。ボックス右でフリーになっていた伊東が右足で合わせたが枠を外れた。

前半半ばにはイサム・アブダラ・アルサビが左足首辺りを抑えて立ち上がれなくなるアクシデントがオマーンに発生。34分に最初のカードが切られてハリド・ハリファ・アルハジリが投入される。

しかし、日本はその後もボールを動かしつつもオマーンを崩し切るには至らず、スコアレスのまま前半を終えた。攻撃面の改善を図る日本は後半のスタートから柴崎に代えてドリブラーの三笘薫をA代表デビューさせた。三笘が左に入って南野がトップ下に移動、遠藤と田中がボランチを務める。

すると49分、ボックス左で三笘がドリブルで突破して中央に折り返したところから混戦が生まれ、もつれ合いながらも南野が左足で狙ったが角度のないところからのシュートは枠を外れた。反対に56分には日本陣内中央のアルシャド・サイド・アルアラウィに右足の強烈なシュートを浴びせられたが、枠を左に逸れて事なきを得る。

徐々にチャンスが生まれ始める中で日本は62分に2枚替え。長友と南野に代えて中山雄太と古橋亨梧を投入した。古橋は前線の中央に入り、大迫が下がって受ける回数が増えて日本は縦関係の2トップのような布陣となる。

三笘のドリブルや古橋の飛び出しを生かして先制点を目指す日本。79分にはボックス左で落としを受けた大迫が右足で狙ったが枠を外れていく。直後の右CKからも得点は生まれなかった。

それでも81分に日本にとって待望の瞬間が訪れる。中山からパスを受けた三笘がボックス左から中央に折り返し。飛び込んだ伊東がジャンプしながら左足でミートして値千金の先制点を奪取した。直後、得点した伊東に代わって浅野拓磨が起用される。

そして、試合は最後まで日本がリードを保って終了。伊東の2戦連発弾によって最終予選3連勝を飾り、オマーンにリベンジを果たすことに成功した。

他会場では、中国代表とオーストラリア代表が1-1でドロー。オーストラリアの勝ち点が「11」にとどまった一方、日本は勝ち点を「12」に伸ばしてW杯ストレートイン圏内の2位に浮上した。なお、首位のサウジアラビアは6戦目を終えて勝ち点を「16」としている。

■試合結果
オマーン代表 0-1 日本代表

■得点者
オマーン:なし
日本:伊東純也(81分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/237e690b03af324e6248e56300facb127c961dc3

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