枝野氏 辞任会見で3分超えて質問する記者に激怒「貴方の意見を言う場所じゃない!」

枝野氏 辞任会見で3分超えて質問する記者に激怒「貴方の意見を言う場所じゃない!」

枝野氏 辞任会見で3分超えて質問する記者に激怒「貴方の意見を言う場所じゃない!」

これは枝野さんの言われる通りでしょ

1 ダイビングヘッドバット(神奈川県) [JP] :2021/11/16(火) 18:35:50.37

記者:IWJのワタライです。よろしくお願いします。今回の衆議院選挙の結果の責任を
とる形で代表辞任とのことでありますけれども、立憲民主党の得票数を見ますと2017年
選挙では1108万4890票から、今回の2021年選挙では1149万1997票と、40万票増えて
おります。また2014年、民主党時代は得票で977万票でしたから、200万票近く得票を
伸ばしたことになります。得票率でも2014年は18.33%、2017年と比較しますと若干では
ありますが19.88%から、20.00%と増えております。

減らした議席も14(議席)で、15議席の自民党より少ない。なのに岸田総理は国民から
信任を得たと胸を張っているのに、立憲の枝野さんはマスメディアから総攻撃されて
責任を過剰に痛感している気がします。事前の予想で立憲の議席増を勝手に予想して
おいて、それが外れたからとバッシングするマスコミの身勝手さに過剰にお付き合いして、
辞任する必要があるのでしょうか。また今回の選挙では意図的に隠されていましたが、
本質的な争点は緊急事態条項を核とする自民党4項目の改憲か、その改憲案に反対か
であったことは明らかです。

そこから考えますと、来夏の参院選挙はこの国の命運を懸けた一大決戦となることは
明らかです。立憲民主党は野党第一党として、緊急事態条項を核とする自民党
改憲案4項目に反対する改憲反対派として、この国の市民、国民に対して重大な責任を
負っているのではないでしょうか。改憲がおこなわれ自民党案の制限も解除規定もない、
内閣の独裁を半永久化する緊急事態条項により民主制自体が否定されることは明白です。
このような状況下では野党第一党の代表に誰が就くかは、一党内の人事の問題では
済まない国民的な重大事ではないでしょうか。すでに後継の代表選に名乗りを上げた
人物の中には、自民党より改憲に貪欲な姿勢を見せる維新と寄り添うような発言を
している小川淳也議員のような方もいらっしゃいます。

この代表人事を誤れば、この国の未来を危うくする。そのような視点で考えなければ
立憲民主党は分裂しかねず、結果として改憲派を利することになりかねないと思い
ます。代表選にご自身も出馬されるか、自民党総裁選で安倍元総理が高市早苗氏を
支持したように、ご自身の後継の候補として相応しいと思う人物を指名、支持するか。
またそうした際に緊急事態条項は絶対に許さないと、この問題を焦点に据えて野党
共闘で闘うことを後継者の条件として提示するとか、枝野さんのお考えをお伺いしたいと思います。

枝野:申し訳ありませんが、後段はあなた様のご意見だと思います。記者会見というのはあなた様の
ご意見を聞かせていただいて、それに対して、むしろそれをそうすべきだということに対するお答えを
する場ではない。

https://blogos.com/article/569622/

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