【ブーム?】平松愛理さんの「ある状況」に様々な曲が出てくる事態に

【ブーム?】平松愛理さんの「ある状況」に様々な曲が出てくる事態に

【ブーム?】平松愛理さんの「ある状況」に様々な曲が出てくる事態に

平松 愛理(ひらまつ えり、1964年〈昭和39年〉3月8日 – )は日本の女性歌手、シンガーソングライター、作詞家・作曲家。 本名:平松 絵里(読み方同じ)。ソロ歌手として活動する一方、他の歌手に楽曲提供も行っている。兵庫県神戸市須磨区出身。 所属事務所はひらまつ堂。…
38キロバイト (3,667 語) – 2024年1月3日 (水) 03:25

(出典 image.shinmai.co.jp)
流行に乗っかってますね~

1 湛然 ★ :2024/03/25(月) 05:44:28.86 ID:lfMJDqvd9.net

平松愛理、「平成」でチャート圏外の作品が「令和」で再評価 阿久悠さんとの楽曲は「最初はサンバだったんです」
3/24(日) デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/872dc3571d8bdcd5ce72a1cb355fa096a9f9d421

(出典 www.dailyshincho.com)

記録と記憶で読み解く 未来へつなぐ平成・昭和ポップス 平松愛理(2)

 この連載では、昭和から平成初期にかけて、たくさんの名曲を生み出したアーティストやその関係者にインタビューを敢行。令和の今、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービス(サ*ク)で注目されている人気曲をランキング化し、各曲にまつわるエピソードを深掘りすることで、より幅広いリスナーにアーティストの魅力を伝えていく。

 今回は、2024年でデビュー35周年を迎えた平松愛理へのインタビュー後編。Spotify再生回数ランキング上位の「部屋とYシャツと私」「Single is Best!?」「素敵なルネッサンス」に続く、人気曲や隠れた名曲について、たっぷり語ってもらった。(※中略)

■「月のランプ」は当時チャート圏外で大ショックを受けるも、令和で人気が上昇

 ここで、「素敵なルネッサンス」でブレイクする前に発売した4thシングル「月のランプ」がSpotify第9位にランクインしているのを見つけた平松は、驚きの声を上げた。

「うわぁ、すごい! 当時オリコン圏外だった曲を、いっぱい聴いていただけているなんて! 

 実は、当時『月のランプ』を出したとき、初めてヒット・チャートが気になったんですよ。『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』(フジテレビ系)のタイアップだし、自分としては、かなりポップな曲を書いたつもりだったので、みなさんに受け入れられるといいなとも思っていました。だけど本屋さんでチャートを覗いてみたら、自分の名前がどこにもなくって。デビューしてから初めて大きなショックを受けましたね。だから、それ以降は、ランキングを気にしすぎないようにしていました」

 ちなみに、「月のランプ」のサ*クでの再生回数は、シングル収録のバージョン(約6万4000回)と、93年発売のベスト盤「Single is Best」に収録されたRemixバージョン(約6万回)とで、ほぼ均等に分散している。それらを合算すると、ドラマ「都合のいい女」(フジテレビ系)の主題歌で30万枚のヒットとなった12thシングル「戻れない道」の再生回数(約12万4000回)と変わらないほどの人気である。

 つまり、約35年経った今、彼女の「ヒットしてほしい」という想いは報われているのだ。

 実際に「月のランプ」を聴いてみると、ブレイク前とは思えないほど洗練されたポップスで、今回サ*クで高ランクとなっているほうが納得できる。収録アルバム「MY DEAR」が半年にわたるロングヒットとなったのも、ヒットシングル「素敵なルネッサンス」に加え、単体ではチャート圏外だった「月のランプ」の完成度の高さが下支えとなったのではないか、と気づかされる。(※中略)

■被災地でも歌い継いできた平松愛理、阿久悠や島倉千代子との思い出を語る

 90年代に数々のヒットを経験した平松は、出産や闘病なども経験しつつ、音楽活動をマイペースに続けてきた。Spotify第25位の「花と太陽」(12年)や、第28位「アネモネ」(04年)は、そういった時期の作品だ。(※中略)

「阪神・淡路大震災の後、淡路島出身の阿久悠先生から“曲を書いてみないか”とお声がけいただいたんです。売り上げが寄付されるということで、“ぜひやらせてください”と引き受けました。これは先に歌詞をいただいてから曲を作った、いわゆる“詞先”の曲。当時、FAXからタッタッタと音を立てて、クセのある先生の文字が送られてきました。実は、最初に作った曲はサンバだったんです。でも、“これは違う!”と思って試行錯誤し、寄り添えるようにとバラードで作り直して、サビもみんなで歌えるようにしました」

 そのサビの部分のコーラスには、島倉千代子、大江千里、岡村孝子、澤田知可子が参加しているが、どういった人選だったのだろうか。

「コーラスは、私が当時よくしていただいた方々の友情出演です。(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●月のランプ

(出典 Youtube)

●花と太陽

(出典 Youtube)

●もう笑うしかない

(出典 Youtube)

続きを読む

続きを見る

オールジャンルカテゴリの最新記事