【注目】混雑対策に新たな試み⁉ 富士山通行料を導入する意義とは?

【注目】混雑対策に新たな試み⁉ 富士山通行料を導入する意義とは?

【注目】混雑対策に新たな試み⁉ 富士山通行料を導入する意義とは?

富士山(ふじさん)は、静岡県(富士宮市、富士市、裾野市、御殿場市、駿東郡小山町)と山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である。標高3776.12 m、日本最高峰(剣ヶ峰)の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。 数多くの芸術作品の題材とされ芸術面のみな…
127キロバイト (15,305 語) – 2024年1月27日 (土) 09:27

(出典 estlinks.co.jp)
富士山通行料の2000円はやや高額に感じますが、それだけ混雑対策に力を入れる意思があるということでしょうか。山梨県の取り組みに期待したいですが、他の富士山へのアクセスルートも整備されることが大切ですね。負担が偏ることがないようにしてほしいです。

1 首都圏の虎 ★ :2024/01/31(水) 09:33:13.46 ID:2XTe7Q+p9

 山梨県が今夏から導入を検討している富士山の通行料について、原則1人2000円で調整していることが30日、関係者への取材で分かった。

 山頂付近の混雑や弾丸登山の抑制が目的で、同県側の5合目登山口(吉田口)にゲートを設置し、1人1000円の保全協力金(任意)とは別に徴収する。県は地元関係者などと調整した上で、2月の県議会に条例案を提出する方針。

 通行料は7月の山開きから適用される見通し。関係者によると、開山期間中(7月~9月上旬)は午後4時から翌日午前3時までゲートを閉鎖し、1日の登山客が4000人を超えた場合も閉じる。山小屋宿泊者は通行規制の対象外になる。

 富士山は2013年に世界文化遺産に登録。山梨、静岡両県は翌14年、環境保全や登山者の安全対策に充てようと任意の協力金を導入した。

 山梨県が新たに導入する通行料は原則義務で、ゲートの維持や噴石・落石から身を守るシェルターの設置などに充てられる。

 環境省によると、昨夏の富士山登山者数は約22万1000人で、新型コロナウイルス感染拡大前の19年とほぼ同水準だった。このうち吉田口からの登山者が6割を占めており、登山道で寝袋に入って仮眠するなどのマナー違反も見られた。地元の富士吉田市などは規制の必要性を訴えている。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/c29bde872e662075cb24020233df98907478b554

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