大学入試で珍しいと思った形式…「童謡を歌う」「医学部で筆記試験がない」「1科目12時間の試験」

大学入試で珍しいと思った形式…「童謡を歌う」「医学部で筆記試験がない」「1科目12時間の試験」

大学入試で珍しいと思った形式…「童謡を歌う」「医学部で筆記試験がない」「1科目12時間の試験」

1 煮卵 ★ :2024/01/10(水) 17:15:51.31

スタディプラス株式会社(東京都千代田区) の『Studyplusトレンド研究所』は、大塚製薬株式会社(東京都千代田区)のバランス栄養食『カロリーメイト』と共同で「受験勉強、進路」に関する調査を実施しました。

同調査によると、予定している/経験した受験形式については、「一般選抜」「学校推薦型選抜」「総合型選抜」を中心に、「医学部で筆記試験がない」「童謡を歌う」など、さまざまな組み合わせ・形態が見られ、多様化していることが分かったそうです。

調査は、同社が運営する学習管理アプリ『Studyplus』ユーザーの高校生3年生(1930人)・浪人生(227人)・大学1~2年生(1年生172人/2年生70人)、計2399人を対象として、2023年11月にインターネットで実施されました。

(略)

「自身や友達の受験で、珍しいと思った受験形式」について、任意回答で答えてもらったところ、以下のような特徴的な回答が寄せられました。

▽実技にバスケがある
▽ポスターセッションがある(質疑10分)
▽ディスカッション
▽俳句や短歌、物語を書く
▽日本語リスニングがある
▽高大接続入試
▽保育関係の学部の推薦入試で面接官に向かって読み聞かせをする
▽総合探求というもので受験(推薦)を受けることが出来る
▽2次面接で学びたい分野には関係のないテーマでのプレゼンテーション
▽化学実験をさせられる入試
▽英検の成績と、図書館で行う調べ学習・集団ディベートによって決まる
▽模擬講義を聞く
▽試験科目がピアノ
▽歌唱テスト(童謡を歌う)
▽体育実技でハードル
▽医学部で筆記試験がない
▽数オリ利用
▽1科目12時間の試験
▽物理の問題を面接で解く
▽”学びの履歴書”というものを提出する義務がある
▽実技で野球をやる
▽冬季の合宿も夏季の合宿もあること
▽ビブリオバトルをする
▽1泊2日でキャンパスで講義を聞き、ディスカッションやプレゼンをした上で、後日面接をする
▽大学の先生の授業を聞いて、メモをとり、その内容から問題が出されるという試験。学力は関係なし
▽友人が受けた公募推薦で、当日渡された1枚の写真をもとにプレゼンを即興で発表する(海のプラスチックゴミ問題など)

全文は
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe0dcb6115c568acd6e33f2a741915554bb954a

[まいどなニュース]
2024年1月10日(水) 12:10

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