【芸能】滝沢秀明氏、『とべばん』を関係者が「ガチ評価」 旧ジャニーズと差別化する強みも…

【芸能】滝沢秀明氏、『とべばん』を関係者が「ガチ評価」 旧ジャニーズと差別化する強みも…

【芸能】滝沢秀明氏、『とべばん』を関係者が「ガチ評価」 旧ジャニーズと差別化する強みも…

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24日、滝沢秀明氏が代表を務める芸能事務所TOBE』公式YouTube生配信番組『とべばん』が放送された。所属アーティストが揃い、和やかなトークを繰り広げ、ファンから好評だった。

滝沢氏は、テレビYouTubeそれぞれの良さを生かした新たなコンテンツを生み出そうとしていて…。

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■『TOBE』全員で取り組む仕事が好調

元V6・三宅健、元Kis-My-Ft2北山宏光、元King&Princeで現Number_i(ナンバーアイ)・平野紫耀神宮寺勇太、岸優太、7人組グループ「IMP.」(アイエムピー、旧ジャニーズ時代はIMPACTors名義で活動)と、そうそうたるメンバーが加わった『TOBE』。

最近、彼らが目覚ましい活躍を見せている。11月25日には、『TOBEアーティストが出演するYouTube番組『とべばん』がスタート12月24日、27日、30日、来年1月3日の4回にわたって、冒頭の『TOBE夏休み』が放送される。

 

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■地上波バラエティのようなスタイル

特に、24日にも放送されたYouTube番組『とべばん』は業界内でも注目を集めている。あるテレビ局関係者は、「初回では『TOBEアーティストが一堂に介して、お互いの質問に答えるトークコーナーや、IMP.が回転寿司チェーン店『スシロー』と化粧品会社『KOSE(コーセー)』へロケに行ったVTRを流し、スタジオスシローメニューを実食する様子が90分間に渡って放送されました。まるで、地上波バラエティ番組のような企画、構成でしたね」と驚きを隠せない。

来年1月頃から、IMP.メンバースシローコラボしたメニューを全国の店舗で発売する予定だという。

 

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■テレビ、YouTubeのいいとこどり?

来年、『とべばん』はさらに波に乗りそうだ。前出のテレビ局関係者が期待を寄せる。

テレビのように時間をかけてロケをし、その様子を視聴者の反応がすぐに分かるYouTube生配信で放送するのは新たな試みだと思います。テレビYouTubeの強みを生かしたコンテンツになりそうです。スシローコラボした商品の反響が良ければ、今後『とべばん』に協力する企業が増えるかもしれません」(前出・テレビ局関係者)。

今後、同番組がどのような企画を打ち出していくか注目される。

 

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■旧ジャニーズと差別化する強みに

先述したように、『TOBE』にはスマイルアップを辞めたタレントが集まっている。そのため、「小さなジャニーズ」ができたような印象を抱く人もいたことだろう。『とべばん』は古巣の事務所と差別化する強みになりそうだ。

スマイルアップでは、タレントが番組で特定企業の商品を通販のように紹介することは少なかった印象です。また、ジャニー喜多川氏の性加害問題の影響で、企業はスマイルアップタレントをCMに起用することに消極的な姿勢を示しています。『TOBE』が企業とのコラボを増やしていけば、古巣の事務所より一歩先に進むことになるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)。

来年3月には『TOBE』全アーティスト東京ドームコンサートを行うことも発表された。2024年、滝沢氏の描く“夢物語”はどんな道に進むのか──。

 

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

滝沢秀明氏、『とべばん』を関係者が「ガチ評価」 旧ジャニーズと差別化する強みも…

(出典 news.nicovideo.jp)

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