【芸能】本郷奏多、大河ドラマ出演の2024年は「たくさんお金を稼ぐ1年にしたい」クリスマスの理想も語る
【モデルプレス＝2023/12/16】俳優の本郷奏多が16日、「本郷奏多カレンダー2024」（SDP）の発売記念イベントに出席。2024年の抱負を語った。
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8月にはアジアで権威のあるポーカー大会に出場し、日本人で唯一ファイナルに進出。4位入賞を果たした。「ポーカーが趣味で大会に出るのが好き」といい、「今結構熱い趣味の1つ。来年もタイミングあったら大会に出て、結果でニュースになりたい」と意気込み。「今年1年をポーカーの役で総括すると？」と聞かれると、「2と7のツーペアかな。ニュアンス伝わるかな？」とはにかんだ。
2024年の抱負を聞かれた場面では、「お金を稼いでいきたい」とキッパリ。NHK大河ドラマ「光る君へ」（主演：吉高由里子）をはじめ1月期ドラマ2本に出演する。「いいスタートになるんじゃないか。たくさんお金を稼ぐ1年にしたい。いっぱい働きたい」と意気込んだ。
続けて「年を重ねていくと、役者ってどうしても人気商売なので、いつまでもたくさんお仕事をいただけるとは限らない。今はありがたいことにお仕事いただいている。いただけているうちに稼いで、しっかり資金運用して、今後生きていきたい」と現実的な回答が飛び出した。
報道陣から心配されると「（今は）一切お金に困っておりません（笑）」とし、「お金を現金で置いておくことはあまりないけど、投資するにしても元値が多いほうがいい。稼げるうちに稼いでおきたいんです」と話した。
カレンダーの発売は12月25日と“聖なる夜”。クリスマスの理想の過ごし方は「友達とパーティー」と言うが、「いままでパーティーして過ごしてきたけど、僕33歳で周りはちらほらと結婚したりパートナーがいたり、どんどんクリスマスパーティーの過疎化が進んでいまして。仲間が減ってきた印象。もう1回くらいみんなでパーティーしたい」と苦笑した。
2024年のカレンダーを自己採点してもらうと「これは100点と答えるしかない、と思っている。お金をいただいて販売するのに100点じゃなかったらダメなんですよ」とし、「毎年カレンダー作っているけど、年々コンセプトを変えてマンネリしないようにと考えている。今年も素敵なものになっている」と話した
また、「今日はカレンダーのお渡し会なのですが、来てくださる方がもう20年前から応援してくれる人がちらほらいる。すごく長いこと応援していただいていて嬉しい。これからも変わらず、なるべく長く応援してもらえるような人間でありたいです」と気を引き締めた。（modelpress編集部）
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