【経済】派遣会社の倒産件数が過去最高に⁉ 人手不足の波が続く現状とは?

【経済】派遣会社の倒産件数が過去最高に⁉ 人手不足の波が続く現状とは?

【経済】派遣会社の倒産件数が過去最高に⁉ 人手不足の波が続く現状とは?

派遣元となる人材派遣会社(英語: Temporary work agency)に登録している労働者を、派遣先(取引先)となる事業所へ派遣して、かつ派遣先担当者の指揮命令のもとで派遣労働を提供する雇用形態のことである。こうした雇用形態で働く労働者を派遣
74キロバイト (12,069 語) – 2023年8月19日 (土) 14:34

(出典 careerticket.jp)
派遣会社の倒産件数に関する記事を読んで、企業の人手不足が深刻化していることがよく分かりました。この状況が持続すると、派遣労働者にも影響が出る可能性がありますね。政府も対策を講じる必要があるのではないでしょうか。

1 煮卵▲ ★ :2023/12/10(日) 19:24:24.01 ID:4eET+lss9

帝国データバンク 2023/12/10(日) 7:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/017786836d990ac41decb75390fd99b6d16b954a

人が足りない企業と労働者との橋渡し役として、昨今の人材需要の高まりに活況を呈する人材派遣業であるが、足元では倒産も増えてきている。
スタッフを企業に派遣して収益を得る「人材派遣」の倒産は、2023年1-11月までに72件発生し、2015年以降で最多となった。年間件数はコロナ前の水準である80件弱に達する見込みだ。

人材派遣業界は、業種を問わず発生する人材需要を取り込み、コロナ禍においてもマーケットを拡大してきた。
しかし同時に、派遣スタッフの不足により「人件費高騰」が派遣業者の重しとなっている。

22年度に「増収」となったにも関わらず、収益が「悪化」した派遣業者は38.7%に上った。
コロナ禍の巣ごもり需要で業績を伸ばしていた物流関連の人材派遣業者マックスアルファ(東京都)も、派遣社員の「人件費」上昇が倒産の一因となった。

高騰する人件費に対する「価格転嫁難」も深刻だ。帝国データバンクの調査では、人材派遣業者は100円のコストアップに対し約33円分しか価格転嫁できていないことが分かった。
「自社の正社員の賃上げも満足にできないなか、派遣料金は上げられない」と価格転嫁に難色を示す派遣先企業の経営事情も重なり、十分に派遣料金に転嫁できずコストを自社負担せざるを得ない状況がみられ、派遣業者にとって経営の舵取りはますます難しくなっている。

業界全体では、人手不足やコスト増に対応できる業者と、そうでない業者との二極化の様相を呈している。
派遣社員を確保できず、高騰するコストを転嫁しきれない中小零細企業を中心に淘汰される形で、人材派遣業者の倒産は今後も増加していく可能性がある。

1★が立った日時 2023/12/10(日) 09:58
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1702190394/

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