「日本人には用がないキー」誤って押してイライラ…Caps LockはなぜAの隣にあるのか?

「日本人には用がないキー」誤って押してイライラ…Caps LockはなぜAの隣にあるのか?

「日本人には用がないキー」誤って押してイライラ…Caps LockはなぜAの隣にあるのか?

1 おっさん友の会 ★ :2023/12/11(月) 12:16:30.05 ID:Mdlf8C6H9

邪魔だ。WindowsパソコンのキーボードのCaps Lock(キャプスロック)キーは、どうしてAの隣にあるのか? 日本語入力(ローマ字入力)で最も使うであろうAの隣にあるため、文書作成中に誤ってCaps Lockを押してしまうことが度々ある。その途端、表示される文字が英小文字に切り替わり、直そうと思ってとっさに「半角/全角」を打っても戻らず、いろいろなキーを打っているうちに英大文字や「かな入力」になってイライラする。

 Caps Lockには、英字入力を維持する機能がある。Shift+Caps Lockで英大文字、英小文字の入力を切り替えられる。ただ、日本語入力時に英小文字を使うときは「半角/全角」を押すし、英大文字はShift+で事足りる。Caps Lockよ、はっきり言って君は使わないんだ。

 Aの隣にいてほしいのはCtrl(コントロール)キーだ。切り取り、コピー、貼り付け、全選択…。「Ctrl+」によるショートカット機能は文書作成でよく使うため、Aの隣にあった方が便利だ。しかし、Ctrlはキーボードの左下に追いやられ、小指で押しづらい。

 ちなみに、AppleのMacのキーボード(日本語版)は、Aの隣にCtrlがある。では、なぜWindowsパソコンのキーボードではAの隣がCaps Lockなのか。その理由を調べてみると、パソコンの歴史や需要が深く関わっていることが分かった。

続きは信濃毎日新聞 2023/12/11 07:00
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023120800632

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