“下着丸見え勤務” を強要「コンカフェ」過激化にアキバの嬢から悲鳴…本誌記者は7万9400円ぼったくられた

“下着丸見え勤務” を強要「コンカフェ」過激化にアキバの嬢から悲鳴…本誌記者は7万9400円ぼったくられた

“下着丸見え勤務” を強要「コンカフェ」過激化にアキバの嬢から悲鳴…本誌記者は7万9400円ぼったくられた

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1 煮卵▲ ★ :2023/12/03(日) 10:40:25.02 ID:pHCIfBIq9

FLASH 2023/12/3(日) 6:01

アイドルやメイド、魔女などの特定のキャラクターや世界観を再現した飲食店「コンセプトカフェ(コンカフェ)」が、繁華街を中心に爆発的に増えている。

「実態はキャバクラと同じようなもの。キャスト(従業員)の収入は、時給よりもお客からご馳走されたドリンクからのバック(歩合報酬)のほうが高額になる。だから、ドリンクをもらうために、それなりの “特別なサービス” を要求されるけどね」
あるコンカフェの関係者がこう語る。では、“特別なサービス” とはどのようなものなのか。

東京・秋葉原の人気店「X」に在籍していたというR子さん(24)に聞いた。

「店のHPで見たコスチュームのかわいらしさに惹かれて、店長の面接を受けました。私は『メイドカフェ』と『コンカフェ』の区別がついておらず、説明を聞くだけのつもりだったのですが、『予備の制服があるから、このまま着替えて体験入店すれば』とすすめられたんです」

すでに21時をまわっていたものの、都内在住で終電まで時間があったことから、ふたつ返事で承諾したR子さんだが、着替えの制服を受け取った時点で激しく後悔した。

「HPの画像とは違って、布があるのは胸とミニスカートだけで、あとは透けるメッシュ生地。“見せパン” は穿かないよう言われました」

R子さんは、少し足を崩しただけで下着が見えてしまうコスチュームに戸惑いながら、店に入ることになった。

「カウンターに身を乗り出すように接客するので、胸元が大きくはだける状態。ブラジャーは、お客様からほぼ丸見え。さらに、前のめりの姿勢なので、別の席に座っているお客様からは、スカートの中が見える状態でした」

「オプション」と呼ばれるゲームがあって、キャストの胸の谷間にポッキーを挟んで客が口で取る、棒状のグミをキャストと客が両端から食べる、など接触をともなう過激なものばかりだったという。

「しかもその都度、お客様がゲーム代金をブラの中に差し込むルールなんです」(R子さん)

(略)

本誌記者が冒頭に登場した「X」を訪れたのは、11月某日のこと。過激サービスの実態を取材するためだった。

雑居ビルの上層階にある「X」は開店直後のためか、店内はまだ閑散としている。

「今日は~、ショット無料デーで~す。テキーラやコカレロ(コカの葉などのリキュール)も無料なんですよ♡」

接客してくれたのは、20代前半のMちゃん。それで、40分3000円ならリーズナブルだ。Mちゃんはロリ系ファッションで、胸元の谷間がはっきり見える。

「飲ませ合いっこしよ!」

Mちゃんの提案で、水鉄砲の中にコカレロを入れて、Mちゃんの口に発射! 
その後、Mちゃんは冷蔵庫からいちごミルクのようなお酒を持ってきて、断わりもせずに飲み始めた。

「ショット無料デーだもんねー(笑)」

と、Mちゃん。ならいいか。チップを胸の谷間に……。

「ゲームしようよー」

もう一人、Sちゃんが加わり、3人でボードゲームをすることに。サイコロを振って、「みんなで乾杯!」「セクシーな仕草で飲む」など、けっこうお酒が進む。

Mちゃんは酔いが回り、ミニボトルを「あ~、開けちゃった~」と勝手に開封し、飲み続ける。

「もう飲まなくてもいいよ」と声をかけるが、Mちゃんのピッチは変わらない。もう2時間か、少し延長してしまったな。お会計をお願いします!

「7万9400円になります」

男性店員が持参した伝票には、目を疑う金額が。お、おかしいじゃないですか! 聞くと、女のコのドリンクは1杯1000円~2500円。
無料じゃなかったの?

Mちゃんは「説明が甘かったかもしれないです」と反省顔だったが、男性店員に「女性のショットには料金がかかる」と小さい文字で書かれたメニュー表を見せられ、納得できないままその金額を払った。

後日、「X」にR子さんらが証言した過激なサービスがあったのかについて問い合わせると、「そういう事実はありません。初耳ですね」と言い、本誌記者への請求金額が高額になったことに対しては、「『お客さんのショットが無料』だという意味。メニュー表のとおりです」と悪びれる様子はなかった。
嬢たちの “バグ” は今夜も続く。

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