【BB弾】小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、58歳の男に求刑どおり「懲役25年」の判決 情状酌量なし 旭川地裁

【BB弾】小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、58歳の男に求刑どおり「懲役25年」の判決 情状酌量なし 旭川地裁

【BB弾】小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、58歳の男に求刑どおり「懲役25年」の判決 情状酌量なし 旭川地裁

1 ばーど ★ :2023/12/01(金) 15:37:32.21

 去年9月、北海道旭川市で、30代の夫婦を殺傷した罪に問われている58歳の男に、求刑と同じ懲役25年の判決が言い渡されました。

 起訴状などによりますと、旭川市の無職、川口和人被告58歳は、近くに住んでいた30代の夫婦、Aさん(夫)とBさん(妻)の小学生の娘が玩具の銃の弾=BB弾を被告宅に投げたことをめぐり、訪ねて来たAさんとBさんを折りたたみナイフで何度も突き刺し、Aさんを死亡させた殺人、Bさんに重傷を負わせた殺人未遂の罪に問われています。

 11月14日から旭川地裁ですすめられてきた裁判員裁判では、被害者特定事項秘匿制度により、夫婦は匿名にされ、検察、弁護側は、それぞれ下記のように主張、経緯などを説明。

 小学生の長女、妻のBさん、川口被告の隣人のXさんとYさん、さらに被告の精神状態などを鑑定した医師の証人尋問なども行われてきました。

 11月22日、検察は「残忍な犯行で、落ち度がない被害者の刺し傷は20か所にも及び、被告に反省の態度は一切、見受けられない」と厳しく指摘し、懲役25年を求刑。

 これに対し弁護側は「被害者の風貌などからくる恐怖感から、全て自己防衛的であり、正当防衛である。*つもりはなく、殺人も殺人未遂も成立しない」と反論。
 
 被告も、検察からの100項目以上の質問について「取り調べで屈辱を味わい、精神が破たんして自殺を考えた」と全て黙秘した上で、Aさんから「いきなり大声で『おまえか!どこだ!どこに傷があるんだ!この野郎!』などと恫喝され、とにかく離れて欲しかった」と話し、胸に切りつけた後の記憶がないなどと主張していました。

 検察と被害者側、被告と弁護側の主張、説明する事実関係が異なる中、迎えた1日の判決公判でしたが、旭川地裁は、求刑と同じ懲役25年を言い渡しました。

■きっかけとなった小学生の娘の“いたずら”

以下全文はソース先で

HBCニュース北海道 2023年12月1日(金) 15:04
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/869562?display=1

(出典 newsdig.ismcdn.jp)

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