【芸能】中谷美紀　夫のビオラ奏者・フェヒナー氏と世界的ピアニストと3ショットに「すごい！」「素敵」の声

中谷美紀　夫のビオラ奏者・フェヒナー氏と世界的ピアニストと3ショットに「すごい！」「素敵」の声
[ 2023年11月25日 09:58 ] スポニチ
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中谷美紀公式インスタグラム（@mikinakatanioffiziell）から
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　女優の中谷美紀（47)が25日までに自身のインスタグラムを更新。夫でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などのビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏と世界的ピアニストのラン・ラン氏（41）との3ショットを披露した。

　中谷は「先日夫のThiloが所属するウィーンフィルのジャパンウィークが開催され、オーケストラの豊穣な音に耳を傾けて参りました」と書き出すと、黒のスーツにシャツ姿のラン氏、黒の燕尾服姿のフェヒナー氏、白のブラウスに黒のネクタイ、ジャケット、グレーのパンツ姿の自身の3ショットをアップ。

　「指揮者はトゥガン・ソフィエフさん。ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、ロシアと西側諸国、どちらの側につくのか踏み絵を迫られ、ボリショイ劇場と、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督を同時に辞任したという気概のあるお方で、懐深くオーケストラと我々聴衆を導いてくださいました」とつづると、ソフィエフ氏との2ショットも投稿した。

　「サン=サーンスのピアノ協奏曲2番をダイナミックに奏でたのは、ランランさん。彼もDiorのアンバサダーを務めているとのことで、ステージ衣装もDiorのタキシードをお召しでした」「他にも、充実したプログラムが演奏され、ソフィエフさんとウィーンフィルの素晴らしき邂逅の場に立ち会えたことをありがたく思います」「そして、一期一会の二度と訪れることのない刹那を最高の空間にすることのできる、日本のお客様の音楽への深い理解と、他のお客様を思いやる姿勢を誇りに思います。生の音楽を全身に浴びる度に、この瞬間を味わうために生きているのだと感じます。私にとって音楽とは、日々口にする糧と同義なのです」などと記した。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）