【芸能】影山優佳さんに“ネコかぶらなくていい”と内田篤人がガチ助言 「間違ってるとか、合ってるとかじゃない」
今夏に日向坂46を卒業した影山優佳さん。芸能界屈指のサッカー通として知られる彼女は日本代表戦でピッチレポーターなどとして起用されてもいる。
一緒に代表戦の放送を担当したこともある内田篤人は、影山さんにある思いを抱いているようだ。
DAZNのFOOTBALL TIMEでこんなやりとりをしていた。
影山:ありがたいことに内田さんとも日本代表の試合でご一緒させていただいて。解説者とか実況の方がいて、(自分は)ピッチリポーターとかをやらせていただいたりするんですけど、私じゃないなぁ…って思うんですよね。いや、これ私じゃない!って毎回思うんですよね。代表経験者の方とかレジェンドの方が観る視点とか言葉だから説得力があるものもメチャクチャあるし…。
内田:ちゃんとサッカーを理解している人がカゲの言葉を聞くと『だよね』って(腑に落ちる)。だから、全然変なじゃないっていうかさ。代表の(中村)憲剛さんとか俺とか(と一緒でも)。と俺は全然思ってるし、なんなら全部自分の思ってる考えを言ったらいいのにといつも思ってるけどね。
(中略)
内田:カゲは気を遣ってさ、自分の考えとかを言わんやん。代表戦の時とか。何とかですよね?って俺らに聞くけど、(自分で)分かってんじゃん、そんなの実際。
こういうところを解説してほしいから(という意図で)聞くじゃん。もうそんなのいい!ネコかぶらんでいい!知ってる全員、影山が全部サッカーのことを理解しているのは。
そこらへんを影山がちゃんと『私はこう思ってます』、『こういう動きを見て欲しいです』みたいなのを包み隠さず言ってほしい。
それが間違ってるとか、合ってるとかじゃない。色んな人の考えがあって、サッカーは見ていいので。もしなんか言われたら、内田全力で(守るから)。
サッカー中継の際にもっと持論を口にしていいと本気の助言をしていたのだ。それくらいの知識はあると支持しつつ、何かあったら自分が守るとさえ断言していた。
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2人は今月の代表戦でも一緒になるかもしれないので注目だ。

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