アメリカ国防総省「日本はUFOのホットスポットだ」

アメリカ国防総省「日本はUFOのホットスポットだ」

アメリカ国防総省「日本はUFOのホットスポットだ」

1 少考さん ★ :2023/11/05(日) 11:17:45.67 ID:VFagpnL69

「日本はUFOのホットスポットだ」アメリカ国防総省がまじめに指摘 日本政府はどう考えている?「想定外」を議論する必要性 | 47NEWS

米海軍が撮影した未解明の空中現象とされる映像の一こま。軍人らしき人が「回転しているぞ!」などと驚く声も記録されている(米国防総省提供)

 今年8月、アメリカ国防総省のある部署が開設したウェブサイトに、衝撃的な情報が掲載された。
 ひと言で言えば、「日本は『未確認異常現象』(UAP)報告のホットスポット」だというのだ。
 UAPとは、ごく簡単に言い換えれば未確認飛行物体いわゆる「UFO」などの総称。つまり「日本はUFOの目撃例が多い」に等しい。正直言って驚いた。私はUFOに遭遇した経験など一度もなく、存在すら信じてこなかった。ただ、アメリカの政府機関が真面目に公表した情報だと考えると、軽々しく「まゆつばだ」と切り捨てるのもどうかと思った。
 もやもやしながら考え始めると、次々に疑問が浮かぶ。なぜ日本なのか?UFOが飛来しているのなら、日本政府は今までどう対応していたのか?同盟国のアメリカ政府の報告を、政府はどう受け止めているのか?

 そこでUFOを巡る国内事情や、政府対応などを調べてみた。すると、アメリカ軍が識別不能な物体を実際に撮影し、日本に遭遇時の「対処方針」が存在するなど、驚くべき実態が分かった。詳細に入る前に、現在の率直な心境を記したい。「今まで『UFO話は怪しい』との固定観念に縛られ、深く考えてこなかったことを反省している」(共同通信=中田良太)

さらに、国防総省と国家情報長官室は10月17日付で、新たに連名の報告書を公開した。


(出典 www.aaro.mil)

AAROサイトで公表された「UAP報告のホットスポット」を示す世界地図。西日本やその近海が赤や黄色で色づけされている(米国防総省提供)

 ▽日本は「UAP報告のホットスポット」
 サイトではほかに、UAPの特徴なども紹介している。
 1996年~2023年の報告に基づく典型例は円形だ。大きさは1~4メートル、色は白、銀、半透明といったものらしい。上空1万5千~2万5千フィートでの目撃が多い。

 気になる「日本がホットスポット」という指摘は、サイトに表示されている世界地図でなされている。西日本やその近海が、ホットスポットを意味する赤色や黄色に色付けされているのだ。ただ、具体的な報告件数や内容に関する説明はない。地図を見る限り、アメリカや中東もホットスポットのようだ。

 何らかのUAPが日本付近に少なからず出現しているのだということになる。

取材に応じる「ムー」の三上編集長=10月17日、東京都台東区

 ▽「UFOの目撃報告は戦前から日本全国である」

【取材後記】
 UFOについて語る時、「信じるのか、信じないのか」という都市伝説や陰謀論の議論に行き着くことは少なくない。私は「信じない」立場で生きてきたし、それ以上は考えてこなかった。

 ただAAROが「未解明」とするUAPがあることも事実だ。出現したことを前提にすると、さまざまな論点があることが分かる。

 三上編集長はこんな指摘をしている。「UFOを短絡的に『宇宙人の話』に飛躍させると、冷静な議論ができなくなる」。これは安易に陰謀論に結びつける態度も同様だろう。

 浅川衆院議員は国会で政府にUFOについてただす理由を、こう述べている。「政治において『想定外の事象』を議論することは必要だから」

 UFO以外の事例も考えれば、想定を超える災害などは現に発生している。「あり得ない」という先入観から思考停止に陥ることこそ、危険なのかもしれない。狭い視野で物事を見ていた自らの姿勢を、今では反省している。
 UFOを巡る議論の今後は見通せないが、未知の存在や技術が現実になるケースは多々ある。今では当たり前になったインターネットやスマートフォンも、そうだったのだから。

【🛸】「UFO」目撃情報、月に数十件の報告 米国防総省高官

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