【社会】日本、主要先進国で最下位‼ 所得格差が広がる厳しい現状とは?

【社会】日本、主要先進国で最下位‼ 所得格差が広がる厳しい現状とは?

【社会】日本、主要先進国で最下位‼ 所得格差が広がる厳しい現状とは?

貧困線は、社会学や経済学の指標であり、貧困状態にある住民を減らすため、必要な社会政策を決定するのに有効である。貧困線以下にある住民が多い社会は、最低限の生活を送る必要があるため、経済発展が阻害される。このため、近代的な国家の目標は、社会の全ての構成員を貧困
105キロバイト (13,469 語) – 2023年10月5日 (木) 05:28

(出典 norisu415.blog.fc2.com)
所得格差が拡大し、平均所得が200~300万円未満の人が最多というデータに衝撃を受けました。安定した生活を送ることすら難しい現実に直面した人々の苦しみを考えると、なんとか社会全体で支える仕組みを作るべきだと感じました。

1 バイト歴50年 ★ :2023/10/12(木) 16:25:41.15 ID:qAgWAL329

貧困層が増えている一方、2021年、日本の富裕層・超富裕層の世帯数は2005年以降で最多となりました(株式会社野村総合研究所調べ)。さらにこのコロナ禍、株式市場などの好調が起因となり、世界の億万長者の数は過去最多を更新しています。

恐ろしいほどの経済格差が深刻化している日本社会。だからこその「中間層の拡大」が求められているといえるでしょうか。

では、現在日本の中間とはどこか。

厚生労働省『国民生活基礎調査』(2022年)より、平均所得について見てみると、1世帯あたり平均所得金額は、「全世帯」が545万7,000円。「高齢者世帯」が318万3,000円、「高齢者世帯以外の世帯」が665万円、「児童のいる世帯」が785万円となっています。

やはり気になるのは分布図。同調査によると、「200~300万円未満」が14.6%、「100~200万円未満」が13.0%、「300~400万円未満」が12.7%と、所得300万円未満の世帯が最も多くなっています。中央値は423万円。平均所得金額(545万7,000円)以下の割合は61.6%と過半数を超えています。

一方、23年6月末時点の家計の金融資産が過去最高の2,115兆円になったことも報告されています(日本銀行)。

経済を活性化させるためには消費の増加が必要不可欠。しかしそんなお金なんてない、貯蓄に回すほかない日本人。国そのものの「貧困」は負のスパイラルをもたらし、私たちの生活を苦しめ続けていますhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4eb34665c3bce9d668fa7016d9c1eff69f36c000?page=2

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