【芸能】田中美佐子「若かりし頃にときめいた」柏原崇と懐かし2ショット「夢よ覚めないで」

【芸能】田中美佐子「若かりし頃にときめいた」柏原崇と懐かし2ショット「夢よ覚めないで」

【芸能】田中美佐子「若かりし頃にときめいた」柏原崇と懐かし2ショット「夢よ覚めないで」

1 ひかり ★ :2023/10/09(月) 15:05:02.31 ID:X8abQpX59

 女優の田中美佐子(63)が9日までに自身のSNSを更新し、「若かりし頃にときめいた俳優」との出来事をつづった。

 「先日『ぽかぽか』に出させていただいた際に、若かりし頃にときめいた俳優さんのお話を少しだけさせてもらった。その中のお一人が『柏原崇』(かしわばら たかし)さん」と、今月2日に出演したフジテレビ系「ぽかぽか」を振り返る。同番組で田中は、「共演者にときめいた」という話題で、1998年放送のTBS系ドラマ「ランデヴー」で恋人役を務めた柏原の名前を挙げ、「柏原くんのことは共演するにあたって、好みじゃないなって思ってたんですよ。自分の好きな顔じゃないなと思ってたし、ずっと年下だったし」としたが、「でも、2回くらい会ったら大好きになっちゃって。あんないい子いない」と絶賛した。

 そしてこの日、SNSで柏原との共演を改めて回顧。「当時はみんなカッシーと呼んでいました。とても穏やかで優しくて楽しい!みんな大好きでした!そしてこんな年上の私の話でも『うんうん』と聞いてくれる人でした」と振り返り、2日の「ぽかぽか」でも「もっとカッシーの話もするつもりだったけど何しろ生放送で時間がなかったの」とした。

 ドラマ「ランデブー」について「ストーリーは簡単にいうと旦那に嫌気をさして家出した女が100万円で若い男に1か月間恋人になってほしいとお願いしちゃうお話。その若くて綺麗な男の役をカッシーが演じて、その男を買った女を私!が演じました」とあらすじを紹介。「約20歳も下の男の子にお金払って恋人になってもらうなんてー。どんな話と思うかもしれないけど、これまためちゃくちゃいいお話です」と懐かしみ、「3か月共演させていただいて、カッシーのこと大好きになりました。撮影が終わると同時に100万円効果は全て消え去ったと思ったら、寂しくて、夢よ覚めないでと願ったものです」と惚れこんだそうだ。

 そして「嬉(うれ)しい話はここから」と文章を続け、「このお話をさせていただいたら本人が見てくれていて、会社を通じてなんとものすごーく素敵なメールをくださったのです。最後にお会いしたのがドラマ撮影数年後、横浜にある動物病院で偶然に!彼はダックスフントの赤ちゃん、私はボストンテリアの赤ちゃんをそれぞれ診てもらいに。それっきり。そして今回メールをくださり、お話できたのが20年以上も経ってました。嬉しいお話に決まってる!メールをいただいた時、あまりの嬉しさにパニックになりそうでした。もう半泣き」と柏原からの連絡に感激した。

 うれしさで「もちろんお返事もさせていただきました」。その返信内容は「ご迷惑にならないように嬉しさを伝えてさりげなく過去を振り返り、さりげなく彼の人生を応援させていただくメールを。なんか嬉しすぎて調子に乗って長ーいメール書いたら嫌われてしまうかもと考えに考えて、なるべくさっぱりめに」と気を使ったそうだ。

 今回の件を「インスタに載せてもいい?」と本人に確認すると「快く、僕で良かったらとお返事いただきました」。その柏原からのメッセージは「想像を超えて私より長い文章だった」そうで、「私に感動をくれるメールでした。彼の変わらないままの心の清らかさと大きさ、屈託のない笑顔が思い浮かんでくるような文章でした。しかもすごく素敵な文章」と再び感激。「変な計算をしながら書いた私が*だった。素直に嬉しさをもっと伝えればよかった。生きていてこんないいこともあるんだと。彼はタイムマシンのように私を100万円で買ったあの頃に時を戻してくれました!」と喜んだ。

 「カッシー46才。私63才」とお互い年齢を重ね、「人はいつでも青春に戻れるし、人との出会いが心を動かしてくれると心から思いました。たくさんの人に出会って笑顔になりたいと今までの人生を少し反省したりしました。かっしー、あなたは素晴らしい俳優であり、顔も心もイケメンです!」と、思い出の2ショットを投稿した。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/59256761d29f4150554a523c7763e7c6a0c6dd41

(出典 hochi.news)

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