【芸能】DAIGO、娘の発言に驚き　第2子妊娠を知って「私のお腹の中には妹がいる」

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア、おぎやはぎの矢作兼、歌手でタレントのDAIGOがこのほど、中京テレビのバラエティ特番『芸能人の前にパパであるべし! PAPAPAダン!!!』(15日14:59～ ※東海ローカル)の収録後に取材に応じた。

○■DAIGO「K・R・I」、ジュニア「C・T・K」

この番組は、2児の男の子のパパである千原と矢作、1児の女の子のパパであるDAIGOが集結し、日頃の子育てを通して感じる疑問、驚き、喜びを共有する“秘密のパパ談議”を開催するもの。中村仁美のママ目線による意見も交えながら、「子どもにどうやって怒ってる?」「おもちゃ、どれぐらい買ってあげてる?」など、他の番組では決して語り合うことのないプライベートな話題を繰り広げる。

収録を終え、DAIGOは「まず最初思ったのは、K・R・Iですかね。この番組、レギュラー、いける。パパ3人でトークっていうのがすごく楽しかったですし、いろんな情報も得られました。あと中村さんのママ目線の意見もすごくためになりましたし、無駄な時間が1秒もなかったです」と感想。

矢作は「DAIGOもジュニアさんも、すごいちゃんとパパやってんだなって思いました。俺もやってるほうだと思ってたんだけど、結構普通だったなって思いましたね(笑)」と思い直したそう。

千原は「普段全くこういう情報交換をせえへんから、今日聞いたグッズとか教育方針とか、いろいろ取り入れていきたいです」と参考になったそうで、DAIGOが矢作の紹介した抱っこひもに感激すると、矢作は「今度出産祝いに贈るよ」と約束した。

また千原が、DAIGOばりに「C・T・Kでしたね。ちょい、照れ臭い」と本音を吐露すると、「たしかにね」(矢作)、「間違いないです」(DAIGO)と2人も同意。有意義な時間になったが、プライベートで話すのは「照れくさいから番組にしてほしいです」(矢作)、「楽屋じゃなかなか難しいですね(笑)」(千原)とのことだ。

○■息子が「俺の本名を知らん」

自身の子どもの行動で驚いたエピソードを聞くと、千原は「幼稚園で親の名前をみんなで言い合うみたいなことになったんですけど、(自分の子どもが)『ジュニアさんです!』って言い出して、俺の本名を知らんってことがそこで分かったんですよ。みんな『ジュニアさん』って言うから、俺の名前ジュニアさんだと思ってるのよ」と衝撃を受けたそう。

DAIGOは「妻(北川景子)が第2子を授かったんですけれども、娘がそれを知って、『私のお腹の中には妹がいる』って言い出したんですよ。“ママにもいるなら私にもいる”みたいなことだと思ってて、びっくりしましたね」と紹介。

それを聞いた矢作は「一緒に育ててる感覚なのかもしれないね。体だけはお母さんのところにいるけど、魂は一緒につながってると思ってるのかな」と不思議がったが、DAIGOは「(その概念を理解するのは)ちょっと3歳には難しいかもしれないです(笑)」と冷静に受け止めていた。