【芸能】Hey! Say! JUMP山田涼介、半年ぶりの運転に緊張「本当にドキドキしました」撮影・安藤サクラにツッコまれる

【芸能】Hey! Say! JUMP山田涼介、半年ぶりの運転に緊張「本当にドキドキしました」撮影・安藤サクラにツッコまれる

【芸能】Hey! Say! JUMP山田涼介、半年ぶりの運転に緊張「本当にドキドキしました」撮影・安藤サクラにツッコまれる

モデルプレス=2023/09/29】Hey! Say! JUMP山田涼介が29日、都内で行われた映画『BAD LANDS バッド・ランズ』初日舞台挨拶に女優の安藤サクラらとともに出席。半年ぶりの運転を振り返った。

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山田涼介、半年ぶりに運転

撮影で印象に残っているエピソードがあるか尋ねられた安藤は「いろいろな奇跡があったね」と懐かしみ、山田は「そうですね」と笑顔。安藤は「私が本当にリアルにビンを落としちゃったのがすごく重要なシーンになっていたり」と振り返り「戦う3人がすごくいいトリオだと思ってて。最高に愛おしいトリオだと思っているんです。これで何か結成したいくらい」と山田や宇崎竜童との共演を大いに楽しんだ様子を見せた。

山田は「それこそ今の話の流れで言うと、本当に随所随所にアドリブというか、僕たちだけじゃなくてたぶん演者さんそれぞれが、ちょくちょくアドリブみたいなシーンはあると思うんですけど、本当にその場で生まれたものを大切にしてくださる監督さんなので。乱闘シーンで、ネリ姉(安藤)がすごくピンチになる瞬間があったじゃないですか。相手に火傷させてみたいなときに、僕がパイプ椅子を引きずってネリ姉のところに、曼荼羅(宇崎)さんと2人で行くんですよ」と回想。「カバンが目の前にあったので、それを相手に思いっきり投げつけようと思ったら、思いっきりネリ姉に当たっちゃって(笑)。そういうのも使われていたので、そのリアル感みたいなのをすごく現場で監督さんが大切にしてくださったので、日々楽しかったですね。何が今日は生まれるんだろうなみたいな」と述懐した。

また、安藤の代わりに山田が高級車を運転することになったシーンがあったそうで「その時は監督に言われたので、『あ、全然いけますよ』って言ったんですけど、半年ぶりの運転でした。本当にドキドキしました(笑)」と告白。安藤はこのときの山田の姿を写真に収めてInstagramに掲載したそうで「確かに笑顔が(笑)」「すごいあどけない。本当に子ども赤ちゃんみたいな顔で写ってる」と言い、山田は「緊張してました(笑)」と笑っていた。

安藤サクラ山田涼介、再共演するなら?

その後、再び安藤と共演するならどんな役どころがいいか問われた山田は「どうです?今回『BAD LANDS バッド・ランズ』で割とシリアスなというかクールな映画だったじゃないですか。コメディとか」と投げかけるも、安藤の反応に「え、この質問興味ない?大丈夫ですか?」とも。安藤は「違うのよ。私、いい?喋っても。もうね、あまりにもジョー(山田)がジョーでいるから、それを更新したくない気持ちも今はまだあって。旅立ってない。ジョー山ちゃんが。私から」と姉弟役への思い入れが強い様子だった。

これを受けた山田は「今日はジョーっぽく髪をくるくるってしてみたんですけど、バスで会ったときに、『あ、ジョーだ。久しぶりだな。なんか落ち着くな』みたいな感じで言ってくださったのがすごくうれしかったですね」と頬を緩めていた。

そして、まだ考えられないという安藤に、原田監督が本作の前日譚はどうかと提案したが、15歳と13歳を演じるというプランを聞いた安藤は「え?」と驚き、山田も「13歳ですか?」とツッコミ。安藤は「嫌でーす(笑)!でも、もう一回これを撮影するよって言われたら、全然やりたいです」と山田との再共演には前向きで、山田は「13歳に見えるなら頑張りますよ(笑)」「13歳はきつい気がしますけど(笑)」と話していた。

本作は、特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)、ネリの弟・矢代穣(ジョー)が繰り広げるクライサスペンスを描く作品で、この日は共演した生瀬勝久、宇崎、吉原光夫、サリ ngROCK、そして原田眞人監督も出席していた。(modelpress編集部)

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半年ぶりの運転に緊張した(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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