【注目】黄色ブドウ球菌とセレウス菌が検出‼ 吉田屋の衛生管理に疑問の声が⁉

【注目】黄色ブドウ球菌とセレウス菌が検出‼ 吉田屋の衛生管理に疑問の声が⁉

【注目】黄色ブドウ球菌とセレウス菌が検出‼ 吉田屋の衛生管理に疑問の声が⁉

セレウス菌セレウスきん、Bacillus cereus)はBacillus属に属するグラム陽性大桿菌で芽胞を有する好気性である。土壌や汚水など自然界に多く存在し、酸性域では発育は悪い。食中毒の原因となる。 常在として、健康な成人の10%で腸管の中に見られる。は 4 – 50℃で発育、芽胞は…
9キロバイト (1,332 語) – 2023年3月3日 (金) 13:24

(出典 keijihagiwara.blogspot.com)
日本の食品に対する信頼が揺らぐ事態が続いていますが、食品業界全体がしっかりと対策を講じて欲しいです。今後、吉田屋が再度営業する際には、衛生管理の徹底をキチンとしてほしいですね。

1 どどん ★ :2023/09/23(土) 15:30:53.35 ID:AcIk600p9

青森県八戸市の弁当製造会社「吉田屋」の弁当を食べ、体調不良などを訴えている人が全国で相次いでいる問題について、八戸市保健所は23日、黄色ブドウ球菌(エンテロトキシンA型)及びセレウス菌(エンテロトキシン産生)による“食中毒”と断定しました。また、食品衛生上の危害を除去するまでの期間を予測することができないことから9月23日(土)から営業の全部について禁止を命じたということです。なお「吉田屋」に関しましては17日より営業を自粛しています。

以下、八戸市保健所の菌の詳しい説明資料の全文です。

黄色ブドウ球菌による食中毒とは

【菌の特徴】
・人や動物の皮膚、鼻やのどの粘膜、毛髪や食肉、生乳など自然界に広く分布
・特に、傷口やおできに化膿菌として存在
・菌自体は熱に弱いが汚染んされた食品中で熱に強いエンテロトキシンという毒素を作る

【原因食品】
・おにぎり、弁当などの調理品
・二次汚染を受けた食品
(多岐にわたる)

【症状】
・嘔吐・吐き気・腹痛など
(潜伏期間は30分~6時間)

【食中毒予防のポイント】
・手指の洗浄を十分に行う
・手に傷などの可能性がある場合は、食品にふれない、調理しない
・調理器具の洗浄・殺菌の徹底
・食品は低温管理(10℃以下)し、長時間放置しない
・調理にあたっては、防止、マスクを着用

セレウス菌による食中毒とは

【菌の特徴】
・土壌、河川水などの自然界を始め、農産物、水産物、畜産物などの食料に広く分布
・熱に強い芽胞を作り増殖時産生される毒素により食中毒が発生
・嘔吐型、下痢型がある

【原因食品】
嘔吐型:チャーハン、ピラフ、焼きそば、スパゲティー
下痢型:弁当、食肉、野菜、スープなど

【症状】
嘔吐型:吐き気、嘔吐
(潜伏期間:30分~6時間)
下痢型:腹痛、水溶性下痢
(潜伏期間:8時間~16時間)

【食中毒予防のポイント】
・一度に大量の米飯や麺類を調理し、作り置きしない
・穀類等が原料の食品は調理後に保温するか、小分けして速やかに低温保管(8℃以下)にする
22日までに八戸市保健所は体調不良の原因と思われる9月15日と16日に製造された商品は33都道府県に約2万2000個流通したと発表しています。また、その種類については「吉田屋」が発表している12種類を上回る59種類と発表し、異常のあった種類を絞り切れていなため全種類を調査するとしています。
青森テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/c543e91bd515a2e87a9b553ffebf6566f8c67ed6

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