『柴咲コウ』農業にハマる「自分が食べるものくらい作れるようになりたい」
柴咲 コウ(しばさき コウ、1981年8月5日 – )は、日本の女優、歌手、実業家(Les Trois Graces〈レトロワグラース〉代表取締役CEO)。日本国外向けの歌手活動名義はMuseK(ミュゼック)。東京都豊島区生まれ。スターダストプロモーションを経てレトロワグラース所属(2020年4月1日から)。
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2021.10.28
トキタタカシ
女優、アーティスト、そして近年では実業家としても活躍する柴咲コウさんが、2021年10月8日に公開された劇場アニメ『神在月のこども』に声優として出演しました。
出雲地方の神在月(かみありづき)を題材に少女の成長を描く物語で、柴咲さんは主人公・カンナの亡くなった母親・葉山弥生を演じています。
作品やボイスアクトの感想、そして今を生きる女性へのメッセージを聞きました。
旅するような作品に
――まず脚本を受け取ったとき、どのような感想を抱きましたか?
柴咲コウ(以下、柴咲):主人公のカンナは幼いながらもいろいろと葛藤を抱えています。小さい子どもの信念みたいなものは、なかなか見えてこないところがあると思うのですが、そんななかでも前に進む歩みを彼女は止めないので、その大切さを気づかせてくれるお話だなと思いました。
――出雲をはじめ、日本の原風景を描く映像も素敵ですよね。
柴咲:わたしはシンプルに神社が好きなので、日本全国の素敵な神社を巡るような、旅するような感覚があっていいなあと思いました。
===== 後略 =====
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