【芸能】「よく本番後は泣いていました」元日テレの西尾由佳理アナが、活躍できたワケ

【芸能】「よく本番後は泣いていました」元日テレの西尾由佳理アナが、活躍できたワケ

【芸能】「よく本番後は泣いていました」元日テレの西尾由佳理アナが、活躍できたワケ

1 フォーエバー ★ :2023/09/18(月) 09:04:59.06 ID:+fp5L/of9

9/18(月) 6:30配信

magacol
日本テレビのエースとして活躍されていた西尾由佳理さん。朝はいつも「ズームイン!!SUPER」を見ていましたという方も多いはず。「24時間テレビ」の司会も7年間担当し、生放送のアナウンサーとしてなんでもテキパキこなしていたイメージですが、その裏ではアナウンサーならではの葛藤もあったようです。局のアナウンサーとして走り抜いた10年間についてお聞きしました。

【写真あり】現在は2児のママとして育児に奮闘中の西尾由佳理さん

【西尾由佳理さんprofile】
1977年7月25日(46歳)千葉県出身。
東京女子大学現代文科学部卒業後、日本テレビアナウンサーとして2001年入社。2011年に一般男性と結婚しフリーへ。現在は2児のママとして育児に奮闘中。

◆アナウンサーになろうと思ったきっかけは?
学生時代の私は勉強も好きじゃなかったし、特に将来の夢もありませんでした。なんとなく短大に行き、1年休学して海外に留学もしましたが、働くことを先延ばしにしていたんです。でももういよいよ進路を決めるタイミングで、父親がテレビ好きで一緒に見ることも多かったし、いろいろな世界の一流の人に話を聞いてみたい、当時の情報の最先端であるテレビ局で働いてみたいと興味を持ったことがきっかけでした。でも募集要項に“四年制大学卒”と書いあって、ようやく本気で勉強して四大に編入学しました。

テレビ局の中でもアナウンサーの試験って他の就職試験より始まりが早くて、その中でも最初に内定が出たのが日本テレビでした。本当に私でいいんですか?という信じられない気持ちでしたがすごく嬉しかったので、ぜひお願いします!と。大学の授業と卒論が大変で早く決まったことは助かりました。内定のタイミングも運と縁だったのかなと思います。

引用元:STORY

◆アナウンサーとして正直悩むことばかりでした
正直、局アナ時代は毎日悩んでいました…よく本番後に泣いていましたし、失敗する夢や寝坊する夢を見てました。生放送の番組を多く担当していたので、緊張で本番中に手が震えていたこともありました。でも司会者が不安な顔でいたりうろたえたりしていたら、一緒に番組をやっている人たちのことも不安にさせてしまいますし、見ている人にも伝わってしまうので、強がって「私は大丈夫!」と言い聞かせて仕事をしていました。本当はなんでうまくできないんだろう、向いていない…と当時の彼(今の夫)に弱音をはいたりしていました。テレビ局員としてアナウンサーは、たくさんのスタッフが集めてきた情報を正確に視聴者に届けるための最後の伝え手であるという気持ちがあったので、責任感は強かったと思います。先輩方からそう教わってきたので、その通りに全うしたいと思っていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca94afaf1dc035b711a325fb670c5f28a44edd4a

(出典 i.imgur.com)

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