【芸能】藤本美貴は進化系鬼嫁“つんく♂型”、演者でありながら演出もできる

【芸能】藤本美貴は進化系鬼嫁“つんく♂型”、演者でありながら演出もできる

【芸能】藤本美貴は進化系鬼嫁“つんく♂型”、演者でありながら演出もできる

8月10日に放送されたバラエティ番組「私のバカせまい史」(フジテレビ系)で、“芸能界の鬼嫁史”というテーマが取り上げられ、タレント藤本美貴について「プロデュース力に長けてるんですよ。演者でありながら演出もできる。つまりつんく♂型鬼嫁」と評価する声が上がった。

芸能人の鬼嫁史”というテーマが取り上げられ、夫婦関係において強い妻を表す表現として、明治時代は「かかあ天下」、大正に「恐妻家」、そして昭和・平成から「鬼嫁」と呼ばれるようになったと紹介。

番組の調査では、1982年に俳優・タレント峰竜太が不倫報道により行った謝罪会見で、妻の海老名美どりが同席したことをもって「芸能界鬼嫁」の嚆矢(こうし)とするとして、それから“秀才鬼嫁”の高嶋ちさ子、“女子アナ鬼嫁”の中村仁美が登場したと紹介し、ゲストの中村仁美から「なんで鬼なのよ!」と怒りの声が上がる。

その後、北斗晶が鬼嫁の代名詞的存在になったものの、鬼嫁を扱った番組自体は減少。だが、2010年頃から、新時代の進化系隠れ鬼嫁も登場し、その代表の1人として、藤本美貴庄司智春夫妻が取り上げられ、プレゼンをしたみなみかわも「新しいスタイル。旦那を攻撃はしても見下さない。一方旦那は『ミキティー!』と叫んでお金を稼ぐ。セルフブランディング力がすごいのが、テレビの共演は控えてYouTubeに特化している。(藤本は)プロデュース力に長けてるんですよ。演者でありながら演出もできる。つまりつんく♂型鬼嫁」と語った。

th

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

続きを読む

続きを見る

芸能カテゴリの最新記事