【海外芸能】ナタリー・ポートマン、11年連れ添った夫と破局か 6月には夫の不倫が発覚
女優ナタリー・ポートマン（42）が、夫でダンサーのベンジャミン・ミルピエ（46）と破局したことが報じられた。ベンジャミンは6月に年下女性との不倫が発覚したが、その後猛省し、ナタリーと子供達に許してもらうよう努力していると伝えられていた。2人は今月4日に11年目の結婚記念日を迎えたが、ナタリーはオーストラリアのイベントに単独で出席し、左手薬指には結婚指輪をしていなかった。
ナタリー・ポートマンの夫ベンジャミン・ミルピエの不倫が報じられたのは、今年6月のことだった。仏メディア『Voici』は同月2日、「『スター・ウォーズ』シリーズのパドメ・アミダラ役を演じたスターは3月上旬、ハンサムな45歳のダンサーが不貞を働いたことを知った」と伝えていた。
さらに米メディア『Page Six』が同日、ベンジャミンの浮気相手はフランス人の環境活動家カミーユ・エティエンヌさん（25）だと明かし、ベンジャミンのオフィスがある建物に2人が別々に入っていく姿を掲載していた。
ある情報筋によると、ナタリーとベンジャミンは昨年に一旦破局したものの、問題を解決して関係を取り戻していたという。その後、ベンジャミンとカミーユさんの不倫が発覚したが、カミーユさんとの関係は短期間で終わっており、ベンジャミンは猛省していると報じられていた。
同月5日にフランスで開催された「全仏オープン」の会場では、ナタリーが友人達と共に試合観戦する姿がキャッチされていた。この時ナタリーの左手薬指には、NYのジュエラー「ジェイミー・ウルフ」による4カラットのダイヤモンドを配した巨大な結婚指輪が輝いていた。
しかし、2人は結婚生活を修復するには至らなかったようだ。
8月4日にはナタリーとベンジャミンが11年目の結婚記念日を迎えたが、この日のナタリーはオーストラリアのシドニーで開催した、賃金平等などについての意見交換会「エンジェル・シティ・エクイティ・サミット」に単独で出席していた。
ナタリーは、2022年に「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ（NWSL）」に加盟した、ロサンゼルスを拠点とするチーム「エンジェル・シティFC」の共同創設者兼共同オーナーを務めている。
会場ではナタリーがゲストやパネリストと共に記念撮影を行ったが、彼女の左手薬指から結婚指輪が外されていた。
そして7日には、ナタリーとベンジャミンが破局したことを米メディア『US Weekly』が報じた。
ある関係者は同メディアの独占取材に対し、「彼の不倫報道が流れた後、2人は結婚生活を修復しようと努力してきました。しかし現在は、仲違いしています」と明かしている。
ナタリーとベンジャミンは2009年、映画『ブラック・スワン』の撮影現場で出会ったことから交際に発展し、2010年に婚約。2012年には米カリフォルニア州ビッグ・サーで結婚式を挙げた。2人の間には、2011年に長男アレフ君が、2017年には長女アマリアちゃんが誕生している。
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）
＜このニュースへのネットの反応＞
