【芸能】「ちょっとやってもらっていいですか？」クロちゃんの無茶振りでAKB48岡部麟、大好きな芸人のモノマネに挑戦して「最悪！」

　大好きな芸人を告白。そこまではよかったものの、その後に最悪の展開が待っていた。8月4日に放送された特番「『クロちゃんとクルーちゃん2nd』Champion SPECIAL」では、安田大サーカスのクロちゃんがMCを務め、AKB48の岡部麟やABEMAアナウンサー・藤田かんならと共に、ボート―レーサーの深川麻奈美とトーク。その深川選手が「好きな芸能人」としてクロちゃんの名を出すと、藤田アナが「事前アンケートには違う方を書かれていた」と暴露した。

【映像】AKB48岡部麟、大好きな芸人のモノマネに挑戦

　どうやら、本当はティモンディのファンだそうで、お馴染みの掛け声を聞くと「元気になる。明るくなれる」とコメント。「僕もできるよ！」としたクロちゃんが「やればできる！」とマネするも、「ちょっと違う」とダメ出しし、スタジオの笑いを誘った。その流れでクロちゃんが「べりんちゃんはいる？何か、こういうのは聞いたことないよね」と岡部に質問すると、岡部は「世界のナベアツさんが好きです」と即答。理由については「何も考えずに笑える。シンプル」とし、「小学校の時に見ていた、『3でアホになる（3の倍数と3が付く数字の時だけアホになる）』が好きです」と続けた。

　その世界のナベアツは現在、桂三度という高座名で落語家として活躍中だ。それだけに、クロちゃんが「ちょっとやってもらっていいですか？忘れちゃったんで」と無茶振りすると、岡部は「3の数でアホになります」と宣言の後、「イチ、ニィ、サンッ！」と「3」のタイミングで思いっきり変顔。これにはクロちゃんらも「可愛い！」と手を叩いて大喜びしたものの、岡部自身は「最悪！」と呟き、手で顔を覆う場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）