【芸能】要潤、役者人生を心配する声があがった「プロフィールの嘘」自己申告

　7月18日深夜放送の「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演した要潤を心配する声がネット上に続出しているようだ。というのも、この日の放送で要は「俳優気取りなど一切できず、芸能人だという感覚を持てたことがありません」と明かしたのだ。

　要は、芸能人であるという感覚がないそうで、昨日も今日も一緒に舞台の稽古をしていて、何なら明日も一緒に稽古をする予定の俳優と、休日に偶然、街中で会ってしまった時には、仕事モードでなかったことから共演者であることを失念。ナチュラルに無視してしまったと告白し、MCの若林正恭と水卜麻美アナから親近感を抱かれることとなった。さらに要は、自身のことを「地味だ」と言い、人に言えるような特技や趣味もないため、プロフィールにある「特技」の欄には「手品、乗馬」とあるものの「あれは嘘です」と自己申告。「特技と書いた後で、手品はプロのマジシャンに習い、乗馬もちゃんと馬に乗れるようにした」と種を明かし、若林と水卜アナをさらに喜ばせることとなった。

「ネット上には『そこまで暴露して大丈夫なのか？』『キャナメのサービス精神が心配です』『地味な生活をしているからエピソードトークがないと明かすキャナメの爆弾発言の数々が面白いけど怖い笑』など、ウィットに富んでいるようにも聞こえる要の独特なトークを喜ぶと同時に心配する声があがっています」（女性誌記者）

　要が同局の「踊る！さんま御殿！！」に出演する日は近いかも。