【芸能】人懐っこい笑顔と何にも動じない精神力が武器の16歳・永健太、俳優業の魅力は「色々な方々と出会えて、刺激をもらえるところ」
綾瀬はるか、石原さとみらを輩出したホリプロの伝統オーディション『第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン』や、北川景子､北村匠海 ､永野芽郁らが所属するスターダストプロモーションによる大型企画『第3回スター☆オーディション』など、芸能事務所の大型オーディションが目白押しの今夏。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューを果たした、先輩スターの【オーディションエピソード】を紹介。今回は、『ベストキッズオーディション2020』でグランプリを受賞し、今年ドラマや映画などへの出演が決まっている16歳の若手俳優・永健太に、芸能界を目指したきっかけや初めての仕事の思い出、今後の目標などを語ってもらった。
【ジールアビリティ所属／永健太（ながい・けんた）インタビュー】
――芸能界に憧れたきっかけは？
【永健太】「『ベストキッズオーディション2020』でグランプリを受賞したきっかけで、芸能界を目指すようになりました」
――現在の所属事務所に応募した理由を教えてください。
【永健太】「テレビや映画を見てこのような人になりたいと思い、応募しました。色々な作品に出演しているタレントが所属していて、老舗で歴史のある芸能プロダクションでありました。幅広いジャンルの活動が出来て、個々の成長を伸ばしてくれる事務所であるように思えました」
――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか？
【永健太】「自己PR動画、特技披露の動画、そして素朴な自然な感じの上半身、全身写真を準備しました」
――面接審査でアピールしたことは？
【永健太】「特に飾らず、そのままの普段の姿でアピールをしました。この世界に入り、何をやっていきたいのか意気込みをお伝えしました。また、今出来ない事でも、これからこのような事を挑戦していきたい等、今後の目標が立てられることを考え、お話をしました」
――芸能界デビューを掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか？
【永健太】「ドラマ、映画を月に5本以上は鑑賞しました。本を月に1冊以上は読むように心がけました。SNSも出来るだけ活用できる力を身に付けたり、自分自身で今出来ることは何かと考え、それに向かい技術力を伸ばすことをしました」
――所属事務所はどんなところですか？
【永健太】「とてもアットホームでなんでも相談できる事務所でした。スタッフ、先輩方々とも交流が多く、コミュニケーションをとても大切にしている事務所だなと感じていますし、私生活についても親身になってくれる家族のようなところでもあります」
――事務所に所属してみて、一番驚いたことは？
【永健太】「周りの気配りやそれぞれのタレントさんによっての扱い方に驚きました」
――初めての仕事で印象に残っていることはどんなことですか？
【永健太】「初めての仕事では、緊張してしまい、自分らしさを出せずに終わってしまいました」
――この仕事の魅力とは？
【永健太】「日々、色々な方々と出会えて、刺激をもらえるところ、そして、普通の生活では、味わえないものが体験できるところです」
――逆に大変だなと感じていることは？
【永健太】「日々の体調管理。簡単に仕事が決まるものではないということや、自分に何がまだ足らないのかわからなくなるところです」
――マネージャーさんやスタッフさんからのアドバイスで、心に残っている言葉はありますか？
【永健太】「共に成長していきたいという言葉です」
――これまでで一番影響を受けた方はいますか？
【永健太】「売れっ子であっても、いつも低姿勢である芸能人」
――今後の目標を教えてください。
【永健太】「地上波のドラマで主演すること。NHKの朝ドラに出演すること。名脇役の俳優になること。2.5次元の舞台に出演すること。ドラマや映画等の監督、舞台やミュージカル等の演出が出来るようになることです」
◆担当マネージャー・スタッフからの推薦コメント◆
「2023年には広告、映画、ドラマ出演も控えています！ 人懐っこい笑顔と何にも動じない精神力が武器です」
【プロフィール】
永健太（ながい・けんた）●2007年5月12日生まれ、愛知県出身。ジールアビリティ所属。
趣味：読書、ゲーム、料理、特技：小さな子の面倒を見る事、指の関節が柔らかい、折り紙、剣道、サッカー、資格：剣道2級。
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