【芸能】62歳・浅野ゆう子「私事ですが…」 15年に一度の幸運を報告
俳優の浅野ゆう子(62)が5日、都内で行われた『第9回プラチナエイジ授賞式』(主催:一般社団法人プラチナエイジ振興協会)に参加し、ベストプラチナエイジスト女性部門として表彰された。
プラチナエイジとは、“生き方が輝いている60歳以上”に向けた新しい呼称で、同賞はプラチナエイジ世代の夢や目標となる輝かしい活躍をしている人物を選定。芸能界をはじめ、ビューティー、ファッション、スポーツ・健康、女性活躍、文化・教育、企業家・社会貢献、一般などの各部門について、毎年7月5日「プラチナエイジの日」に「プラチナエイジスト」として表彰している。
シックなドレス姿の浅野は、コロナ禍を振り返り「還暦になる、人生が変わる、すてきなパーティーを皆が開いてくれると思っていたら、(誕生日前に)コロナがあって…」と苦笑い。それだけにこの日の受賞に「こんなにすてきなお声をかけていただけるなんて本当にうれしかった」と声を弾ませた。
2017年に結婚し、誕生日は夫が祝ってくれたようで「夫がいてよかった」とも明かした。
さらに「私事ですが…」とことわった上で、「(自宅で)15年、16年に一回しか咲くことないソテツの花が咲きました」と報告。「10年、15年たってもまだまだ頑張ってるねと言っていただけるよう、仕事を頑張っていきたい」と語っていた。
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