【芸能】乃木坂46・早川聖来、アイドル卒業&芸能界引退をダブル発表 「心残りがないと言えば嘘」ブログで心境吐露
「乃木坂46」の早川聖来さんが、6月16日にブログを更新。グループ卒業と芸能界引退を発表しました。グループ4期生としては、北川悠理さんに続き2人目の卒業となります。
早川さんは2018年12月、18歳のときにグループ4期生としてお披露目されました。その後、27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」では初選抜入りを果たすなど、4年半以上にわたり活動してきました。
早川さんは、「栞と物語 早川聖来」と題したエントリのブログで、「私、早川聖来は乃木坂46を卒業し、芸能界を引退します」と表明。活動は8月末ごろまでを予定していること、また全国ツアーへの参加は7月13日の地元である大阪公演までとする意向を示しています。
ブログでは感謝の言葉がつづられただけでなく、卒業について「心残りがないと言えば嘘になります」「大好きな仲間、可愛い可愛い後輩達、そして愛おしく、大切で、かけがえのない私の大好きなファンの皆さん」「心残りがないわけがありません」と心境を吐露。
一方、「例え小さくても私にしかできないこと、私だからこそできたことを成し遂げたんだと、誇りを持つことができました」「そんないつの日からか、卒業というものをずっと考えていました」と卒業を意識し始めた日のことも回顧し、「もっともっと大変なことがあるかもしれません」「でもそんなことすら、乗り越えた先には素敵なものがあると学んだからこそ、ワクワクする気持ちになります」「だからこそ長い人生の第一章目を、私は達成感を胸に卒業することができるのだと思います」とつづりました。
ブログの終盤では、現在ある仕事に着手していて卒業のころには披露できる見込みであると明かし、「楽しみに待ってていただけると嬉しいです」と呼びかけています。
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