【芸能】広末涼子の「W不貞スキャンダル」をテレビ関係者が確認したら返ってきた答えは…

　広末涼子の所属事務所フラームは、6月7日配信の「文春オンライン」で報じられた、広末とフレンチレストランのシェフとのW不貞報道について同日、謝罪するとともに、本人に「厳重注意をしております」と発表した。

　広末は夫がキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏で3児の母。記事では、広末が既婚者でミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏と同じホテルに宿泊したなどとして、W不貞だと報じている。

　鳥羽氏は自身のSNSに投稿している写真や動画を見る限り、短髪のガチムチ系。2021年1月にはツイッターで、広末と仕事をともにしたと明かしている。自身の連載にゲストとして招き「（広末が出演した）作品も音楽も全部大好きです」と投稿していた。

　かつて世間を騒がせた元トップアイドルにスキャンダルが飛び出したことで、フラームは対応に追われた。同社は不貞疑惑を限りなくクロに近いとみなした、とされるのだ。

「旧知のテレビ関係者がフラーム関係者に今回の報道についてそれとなく聞いたところ、言葉に詰まって否定できなかったといいます。ですから、疑惑はグレーというよりクロ、という印象です」（テレビ関係者）

　フラームが「厳重注意」としたのも、事態を重く捉えたからだろう。テレビ関係者が続ける。

「広末は事務所幹部がマネージメントしていますが、40代になっても勝ち気で、コントロールするのが大変。今回の報道を好機と捉え、お灸を据えた形です」

　疑惑の相手となった鳥羽氏は6月11日に、東京都内で自身の料理本の発売記念イベントを開催する予定だったが、あえなく中止に。

「メディアが集まって直撃取材を受けることを、鳥羽氏が懸念したようです」（芸能記者）

　昨年末には22年ぶりに写真集を発売した広末。魔性のフェロモンは今なお健在だったようだ。