【称賛】茂木健一郎氏 中田と共に松本への提言に賛同!

【称賛】茂木健一郎氏 中田と共に松本への提言に賛同!

【称賛】茂木健一郎氏 中田と共に松本への提言に賛同!

茂木 健一郎(もぎ けんいちろう、1962年〈昭和37年〉10月20日 – )は、日本の脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。学位は博士(理学)(東京大学・1992年(平成4年))。身長171cm。血液型O型。 東京都中野区に生まれ、生後まもなく転居した埼玉県春日部市で中学時代まで…
63キロバイト (7,956 語) – 2023年4月3日 (月) 07:19

(出典 www.tokyo-sports.co.jp)
茂木健一郎氏の発言に、共感を覚えます。松本人志さんは批判を浴びることが多いですが、その中でも常に正論を述べている姿には、本当に尊敬します。

1 冬月記者 ★ :2023/06/01(木) 11:13:26.71ID:2QudjZu39

https://news.yahoo.co.jp/articles/28d5e774724d0145ec5118c8f684683b7fd154e4

 オリエンタルラジオ・中田敦彦が、5月29日に投稿した『【松本人志への提言】審査員という権力』と題したYouTube動画が、各方面に波紋を投じている。

「松本さんは5月20日に放送された、結成16年以上のベテラン漫才師を対象にしたお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)で大会アンバサダーを務め、『M-1グランプリ』などでも審査員を務めてきました。

 中田さんが『松本さんに対して、なにもものが言えない空気っていうのがすごくある』『全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんという、とんでもない状況』『松本さんが面白いと言うか言わないかで新人のキャリアが変わる』と持論を展開しました」(芸能記者)
 

 これに賛同を示したのが、脳科学者の茂木健一郎氏だ。茂木氏は5月29日、Twitterにこう投稿した。

《中田敦彦さんが、松本人志さんを批判されていて、とても偉いと思う。そういうメタ認知がなかったら日本の「お笑い」は発展しない。ただ、ぼくは、関係性とか忖度とか、先輩後輩とか、そういう文化とdecoupleして(編集部注「切り離して」の意味)、もう日本のお笑いにアクティブな関心がなくなりました》

「茂木氏は2017年、《日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン。》とツイート。その後、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志さんに釈明する事態となりました」(週刊誌記者)

 いっぽう、実業家のひろゆき氏(46)は批判と支持を織り交ぜたコメントを30日のYouTubeチャンネルで配信。

 中田の動画自体は見ていないとしたうえで、「芸人の世界とかタレントの世界とか役者、音楽の世界って、クリエイティブや芸能に実力があったら、必ずうまくいくわけじゃない。実力があったとしてもうまくいかない人がいっぱいいる。そういう人をできるだけ表に上げるための場所っていうのでコンテストがある」と持論を展開。

 多くの人は「誰が審査員かで賞レースを見る」とし、「松本人志が出る賞レースが減れば、それだけ人は賞レースを見なくなって、新人が生まれる機会が減ってしまう」と語った。

 さらに、「中田さんの言う、松本人志イズムにみんな頼りすぎてしまうのはよくないというのは、それは僕も思います」と理解を示し、「中田さんが自分で賞レースをつくるべきです」と提言、自身が手伝う意向も表明した。

 では、当の芸人からはどんな声があがっているのだろうか。

『R-1ぐらんぷり2009』優勝者の中山功太は、自身のYouTubeチャンネルで「みんなこっから散々イジるんでしょうけどね、最速で僕がイジっときましょうか」と切り出すと、動画内で中田が語っていた

「中田で笑ったことあるかないかの問題で言うと、中田で笑うのってけっこう知性いるからね」

「中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツァルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」

 といった発言を取り上げ、こう切り捨てた。

「(自分が)お笑いやってると思ってたんや? あれをお笑いやと思ってたんや? ずっと。俺で笑ってないヤツって言うてるけど、どこで、じゃあ笑うんやろ? っていうのはあるけどね」

 現在、当該部分は編集によって削除されている。

 また、芸人のほんこんは、自身のTwitterで、中田の動画についてのネット記事をリツイートする形で一言《直接言えば》とだけつぶやいた。

 中田が松本を批判したことについて、SNSでは「勇気ある提言」と評価する声もあるものの、圧倒的に批判が多いようだ。

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