【芸能】安藤サクラ、夫・柄本佑と夜な夜な行う共同作業とは？芸能一族ゆえの子育て分担法明かす
【モデルプレス＝2023/06/01】女優の安藤サクラが、5月31日のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。芸能一族ならではの子育て会議と、夫婦の共同作業について明かした。
【写真】安藤サクラ、夫・柄本佑＆元カレ役・松坂桃李と“W腕組み”で記念撮影
◆安藤サクラ、一族勢揃いの家族会議を明かす
安藤は、2012年に結婚した夫である俳優の柄本佑はじめとする、芸能界屈指の芸能一族。「ベースはもう私生活というか私の人生で、私たちファミリーのっていう感じでいて。そこにお仕事とか作品とかの出会いがある」と仕事との縁について口にした。
「夫に限らず、家族みんな仕事してるから」という安藤は「それぞれみんな同じ仕事をしてるんで『ワシが家庭を守ろう』『ワシは出稼ぎに行って参ろう』みたいな感じで」と芸能一族だからこそ俳優業を熟知し、助け合っていると説明。
「でっかい会議、あります」と一族勢揃いの家族会議もするといい「全員集まるか、みんなに聞いて、特に私が仕事する時とかは『その期間は、俺は何も入ってない』とか『その期間はこうだから、じゃあ…』って」と子育ての分担を決めていると明かした。
また「子どもが寝た後に、ラジオををつけながら台所で何かするのが好き」という安藤は、就寝前に漬物をつけていると告白。女優の水川あさみから手作りキムチを差し入れてもらったのをきっかけに、現在はキムチ作りに挑戦していると明かした。
漬物の仕込みは「夫婦で夜な夜なラジオを聞きながら（仕込む）」と笑顔を見せた安藤。「最終段階（仕上げ）は夫に任せたんで」と夫婦の共同作業で完成させていると話していた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
＜このニュースへのネットの反応＞
