『上白石萌音』初のエッセイ本「いろいろ」台湾版決定 中国語で挨拶も 

『上白石萌音』初のエッセイ本「いろいろ」台湾版決定 中国語で挨拶も 

『上白石萌音』初のエッセイ本「いろいろ」台湾版決定 中国語で挨拶も 

台湾でも人気の上白石萌音さん。
エッセイ本も中国語で読めるのはありがたいですね!

モデルプレス=2023/05/25】女優の上白石萌音の唯一の単著であるエッセイ集『いろいろ』(2021年9月25日発売/NHK出版)の台湾版が6月8日に発売することが決定。併せて、翻訳版刊行を記念して、本書よりエッセイ2篇(日本版)が無料公開される。

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上白石萌音エッセイ集「いろいろ」台湾版発売決定

俳優、歌手、ナレーターなど、幅広い分野で活躍する上白石唯一の書き下ろしエッセイ集『いろいろ』。発行部数7万部を突破した本書が、このたび初めて海外(台湾)にて翻訳出版されることになった。

翻訳版では、台湾版向けに上白石が新たに書き下ろした「はじめに」が収載されるほか、書籍タイトル(題字)も手書きの繁体字を使ったデザインとなる。特典には、台湾版オリジナルの初版限定のポストカードが付く。さまざまに活躍を続ける上白石の等身大の姿を映す文章と素直な言葉が躍る本書に注目である。

台湾版の刊行決定に際し、上白石は「ありがたいことに、拙著『いろいろ』を台湾の方々に読んでいただけることになりました。翻訳していただいた文章を拝見した時、『読めないのに解る!』という不思議な経験をしました。海を越えて、誰かのもとに届きますように」とコメントを寄せた。

また、台湾の読者に向けたメッセージ動画が公開され、冒頭は中国語で挨拶をしている。(modelpress編集部)

上白石萌音「いろいろ」台湾版

収載内容:書き下ろしのエッセイ50篇/故郷・鹿児島への小旅行ルポ/本人撮影のフィルムカメラスナップ/書き下ろし短篇小説 ほか
※台湾版は台湾でのみの取り扱いとなる。

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上白石萌音/撮影:山本あゆみ『いろいろ』(NHK出版)より

(出典 news.nicovideo.jp)

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