【芸能】伊集院光が落語家をやめたワケ「大師匠が笑点の楽屋でブチ切れて…」

【芸能】伊集院光が落語家をやめたワケ「大師匠が笑点の楽屋でブチ切れて…」

【芸能】伊集院光が落語家をやめたワケ「大師匠が笑点の楽屋でブチ切れて…」

1 フォーエバー ★ :2023/05/28(日) 00:16:36.45ID:zsdO0xTJ9

5/27(土) 23:16配信

東スポWEB

 タレント・伊集院光が27日放送の関西テレビ「おかべろ」に出演。落語家を廃業した裏話を語った。

 伊集院は16歳の時に故・六代目三遊亭円楽に弟子入り。ところが、構成作家の兄弟子から「おまえ器用だからラジオに出てくれないか? (師匠の許可はいるが)ラジオは顔でないから、芸名変えて出てよ」とお願いされたことが転機となる。

 伊集院はラジオのオーディション番組で優勝し、朝の情報番組のレギュラー番組を得て、とんとん拍子で「オールナイトニッポン」にレギュラー出演するまでになった。

 落語家とラジオのパーソナリティーという?二刀流?。伊集院は当時を振り返り「(ラジオでは)おぼっちゃんという設定なので、丁寧語で嫌なことを言うキャラだった。両方の使い分けでキツくて。深夜ラジオやって、朝カバン持ちに行っていた」と語る。

 そんななか、間の悪い出来事が起きる。伊集院いわく「オールナイトをやっていた時、ニッポン放送の1週間キャンペーンの顔になっていた」そうで、そのタイミングで「師匠から『いろんな放送局にあいさつに行くから紋付き袴で明日来い』と言われて。(行ったら)キャンペーンのポスターが玄関に貼ってあった。その時、初めて師匠に『ニッポン放送さんにお世話になってます』と話した」という。

 これに師匠は「早く言えよ」のひと言。しかし「大師匠が師匠に『三遊亭の名前が恥ずかしいのか、勝手な事をやっている』と笑点の楽屋でブチ切れて。師匠が『うちのは*だから、何でもやらなきゃ分からないから、やらせようと思ってる』と返していた」と伝え聞き、師匠にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかないと、そこで初めて落語を辞める決意を固めたと明かした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dc29850a4b4d29232e6a45f3c64b3b189f832798

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