【ソウルフード】佐賀県・大町「大町たろめん」『家族庵』で復活!

【ソウルフード】佐賀県・大町「大町たろめん」『家族庵』で復活!

【ソウルフード】佐賀県・大町「大町たろめん」『家族庵』で復活!

👉大町たろめんとは・・・ 
高度成長期、大町町は「杵島炭鉱」の炭鉱町として栄えました。 
当時、炭鉱マンに愛されていたのが「たろめん」です。 
牛骨等を使用し、しょうがの味がきいた独特のスープが特徴で、うどん麺に豚肉やキャベツなどの野菜がたっぷり入っていました。 
昭和39年に先代の味を引き継いだ山本夫婦が平成12年まで「たろめん食堂」として営業。
その後、店は閉店し、たろめんも町から消えてしまいました。 しかし、「あのたろめんをもう一度食べてみたい」という声が多く聞かれました。
その幻の味をまちづくりに活かすため、有志が立ち上がり、復活させたのが、「大町たろめん」です。 
たろめんは大町の歴史がつまった大町でしか味わえない昭和の味。 
ぜひ、炭鉱の町・大町で愛された復活麺をご賞味下さい!

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