【芸能】ランジャタイ国崎『THE SECOND』決勝でネタが尽きたマシンガンズに「あんなネタ無くなるんですね」と感心

【芸能】ランジャタイ国崎『THE SECOND』決勝でネタが尽きたマシンガンズに「あんなネタ無くなるんですね」と感心

【芸能】ランジャタイ国崎『THE SECOND』決勝でネタが尽きたマシンガンズに「あんなネタ無くなるんですね」と感心

結成16年以上の漫才師による賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』で準優勝したマシンガンズが、24日放送の情報バラエティラヴィット!』(TBS系)に初出演した。スタジオには同大会準決勝で対戦したランジャタイゲスト出演しており、緊張気味だったマシンガンズの2人は「ランジャタイがいて心強かったです」とツイートしている。

マシンガンズの所属事務所の社員は、『THE SECOND』のファイナルステージ進出をかけた予選準決勝で相手がランジャタイだと分かった瞬間、意気消沈したという。ランジャタイは今年で結成16年、2021年の『M-1グランプリ』では決勝に進出しており、若者を中心に熱狂的なファンが多く勢いのあるコンビである。『THE SECOND』予選準決勝に向けた会議では「かわいそうに」と同情され、先輩芸人からも「ここまでくれば十分だよ」と慰められるなど、近しい人にでさえ「マシンガンズはランジャタイに勝てない」と思われていたようだ。しかし蓋を開けてみると、マシンガンズは不利だと言われていた先攻だったにもかかわらず、289点対258点の大差でランジャタイに圧勝し、ファイナルステージへと駒を進めた。この得点発表で負けたランジャタイの2人は笑顔でマシンガンズの勝利を喜び、さらに舞台を降りた2組は「今度一緒にライブをやろう」と意気投合するなど一気に仲良くなったそうだ。

ラヴィット!』の放送終了後、マシンガンズとランジャタイインタビューを行った模様が番組公式ツイッターに公開されている。ランジャタイの伊藤幸司は「この人たちに負けたんなら、誇らしいと思いました」と、彼らの準優勝を心から喜んでいた。ただ優勝をかけた3本目の漫才が本当に準備ができていなかったことに、さすがの国崎和也も驚いたようで「あんなネタ無くなるんですね」と感心しており、マシンガンズの2人は笑いながら膝から崩れ落ちていた。「無い無いってよく言うじゃないですか、テスト前に“(勉強)やってないよ”って」「本当にやってないって…」、「2人とも黙ってましたよ、時間稼ぎで」と国崎は楽しそうに手を叩いていた。

22日に放送されたラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)によると、マシンガンズはナイツの2人が役員を務める「漫才協会」への入会が決まったようだ。「漫才協会に入っていれば、ネタが無いってことにはならなかった」と塙宣之が言うように、70~80代の大先輩が在籍する漫才協会はマシンガンズにとってネタの宝庫であり、定期的に舞台に立つことでさらに漫才に磨きがかかることだろう。

画像は『ランジャタイ 伊藤幸司 2023年5月1日Instagramマシンガンズさん!」』『マシンガンズ西堀 2023年5月24日Twitter「友達のランジャタイがいて心強かったです。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび

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(出典 news.nicovideo.jp)

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