東北新幹線に「超異色列車」運転へ 「10両編成のうち5両を閉鎖」
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東北新幹線で、10両編成のうち半分にあたる5両が乗車できず、しかもめったに設定されない「大宮行き」という、かなり異色の列車が運行されます。
この謎列車の正体は、新幹線荷物輸送「はこビュン」による多量輸送を担う列車。
JR東日本は2023年5月17日(水)、1日限りのトライアル運転を実施すると発表しました。東北新幹線に「超異色列車」
今回輸送するのは、鮮魚やスイーツ、生花、電子部品など約600箱程度。
新幹線車両基地や大宮駅ホーム・屋上駐車場での荷捌き実現を目指して検証を行います。