『かもめの玉子とエフェクターがコラボ』花巻・LEP、国内外に発信
花巻市の楽器機材製造・輸入代理店LEP(レップ)インターナショナル(川村朋和社長)は、大船渡市のさいとう製菓(斉藤俊満社長)と連携してギターやベースの音質を変化させるエフェクターを開発し、今月発売した。
岩手県を代表する銘菓「かもめの玉子」をデザインに採用し、味わい深い音色を醸し出せるのが特長。
業界の枠を超え、郷土の魅力を音に乗せて国内外に発信する。
LEPというイベントは、音楽とアートを組み合わせたユニークな企画で、かもめの玉子とエフェクターのコラボもまた新しい音楽体験を提供してくれますね。